【動画】高校サッカー静岡学園優勝!ZIPに出演、無邪気な素顔を披露!

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こんにちは、サクッとインフォです!

第98回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行われ静岡学園が前回優勝校青森山田高校に3対2で逆転勝ちし24年ぶり2回目の優勝しました。

前回優勝した時は鹿児島実業と延長戦の末2-2の同点で両校優勝。

今回は3-2での勝利なので実に単独優勝という偉業を成し遂げられました。

試合は前半の0-2からの逆転劇での勝利ということで見ごたえありました!

では試合の詳細と、優勝後にZIPに出演しましたのでそのことについて見ていきたいと思います。

決勝戦 【静学 vs 青森山田】の詳細

試合はまず、青森山田が前半11分にフリーキックを頭で合わせた藤原優大選手のゴールで先制します。

その後さらに、キャプテンでJ1の浦和レッズへの加入が決まっている武田英寿選手が、相手ゴールキーパーの反則を受けてペナルティーキックを獲得。

それを33分、自ら決めて追加点をあげ、青森山田が2点リードしました。

一方、静岡学園は、前半終了間際のアディッショナルタイム中にフリーキックのこぼれ球を中谷颯辰選手が右足で合わせて1点を返します。

後半16分にもゴール前でパスを受けたフォワードの加納大選手が、相手のスキを突くかのような振り向きざまのシュートを決めて同点に追いつきました。

そして、終了間際に中谷選手がフリーキックを頭で合わせて、この日2点目のゴールを決めて勝ち越しました。

静岡学園は青森山田に3対2で逆転勝利し、24年ぶり2回目の優勝を果たしました。

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静岡学園主将、阿部健人選手のコメントは?

「自分たちの攻撃的サッカーを出して優勝し、目標にしていた日本一になることができてうれしいです。静岡の歴史を変えることができたので、本当によかったです」と話していました。

ディフェンダーの中谷が2得点!!

しかも今大会初得点でした。

「優勝の逆転ゴールは最高!」と感情を露にされました。

決勝で2得点をあげる活躍をみせた静岡学園の中谷颯辰選手は「ディフェンスとして0対2となって引け目を感じていたので、前半終了間際の場面で1点を返せることができてよかったです。

24年ぶりの優勝につながる逆転ゴールは最高でした。

「形としては私が得点しましたが、チーム全体のゴールなのでみんなに感謝したいです」と検挙に話していました。

前回王者で対戦相手の青森山田もそうですが、どこからでも誰でも点が取れるという実力ぶりには指導力と選手自身の頑張りとが重なって初めてできることで、本当に素晴らしいことだと思います。

【動画】静学選手らZIPに出演、無邪気な素顔を披露!

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動画引用先:kusacho93

グランドでは堂々と戦っていますが彼らもまだ高校生。この出演では若者の初々しさがとっても伝わってきます。

試合中はポーカーフェイスな表情一心不乱に試合に臨まれている選手が殆どですが、このZIPに出ている時は終始笑顔で「かわいい高校生だ」と思わせんばかりの表情をたくさん見せてくれました。

14番小山選手がリフティングを披露したりラタダダンスを踊ったりと普段なかなか見ることのできないシーンが連続します。

静岡学園高校サッカー部は文武両道で2選手が選手権前に部活を休止し勉強に取り組んだというエピソードまで監督さんが紹介してくれています。

 

静岡学園高校サッカー部のまとめページも作りました。よかったら見ていってください。
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まとめ【【動画必見】静岡学園高校サッカー部優勝!ZIPに出演、無邪気な素顔を披露!】

どちらかというと青森山田ペースで進んでいた今回の決勝戦。

よくぞそこから逆境を跳ねのけて静岡学園が勝利を収めました。

J1鹿島アントラーズに内定している松村選手もOBのキングカズが応援に駆けつけてきてくれたことを感謝し優勝することができたと話しています。

静岡サッカーに新たな歴史を刻んだことは言うまでもないようですが、きてほしい時にきてくれた静岡学園高校サッカー部の勢いに今後も目が離せません。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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