水野喬日のNPBドラフト履歴。2023年に向けて期待できるのか⁉

水野喬日のNPBドラフト履歴。2023年に向けて期待できるのか⁉ スポーツ

2018年に湖西高校を卒業し、高卒で即NPB入りをかなえることはできなかったが、

俄然NPB入りを目指して野球に取り組んでいる男がいる。

水野喬日選手だ。

そんな水野喬日選手のこれまでのNPBドラフト履歴と2023年来期に向けて期待できるのか。

見ていきたいと思います。

水野喬日(みずの もとか)

水野喬日のNPBドラフト履歴。2023年に向けて期待できるのか⁉

  • 湖西高校卒業(2018年)
  • 熊本ゴールデンラークス入団(2019年~)
  • 火の国サラマンダーズ入団(2020年~)

高校時の最速は145キロだったが独立リーグ火の国サラマンダーズではソフトバンク戦で149キロを出す。

コントロールにばらつきが残る。

水野喬日のNPBドラフト履歴。

  プロ野球志望届 調査書 NPB指名
湖西高校 卒業時  提出済(〇) なし なし
熊本ゴールデンラークス 提出なし(×)
火の国サラマンダーズ(1) 提出済(〇) オリックスバッファローズ なし
火の国サラマンダーズ(2) 提出済(〇) なし なし

水野喬日、2023年に向けて期待できるのか⁉

期待できると言っていいレベルであることは間違いなさそうです。

身体の大きさアップ、下半身強化など愚直に取り組んでいるようです。

火の国サラマンダーズ監督である馬原孝浩さん。

熊本出身でオリックス・バッファローズやソフトバンクでの投手経験をお持ちの人から直で指導を受けられるのはこの上ない環境であるし、本人も感じながら日々練習に取り組んでいるのでしょう。

↓ 2:51:30 頃から水野投手が登場する。↓

試合での評価は⁉

  • 一度言われたことは次回はしっかりとできないとNPBは難しいのでは。
  • どんな試合も経験。今は経験値を積んでほしい。
  • ピッチャーも野手の一人である。忘れてはダメだ。

というコメントが残っている。

これは逆に言えば期待されている証拠と言えるのではないか。

ソフトバンク戦でプロの力を体感できるのは水野喬日投手にとって凄いプラスとなる事であるしここを乗り越えなければ次のステージは見えないことは自身もわかっているだろう。

とにもかくにも馬原孝浩監督と二人三脚でNPB入りに向けて取り組んでいるのでしょう。

ただ一つ言えることは、高校時代よりも遥かに安定性が増したということ。

ここのメリットは大きい。

しかし企業同様に新卒採用に重きを置いているのか、それでもNPB入りは叶わなかった。

筆者の個人的な意見となるが、まずはコントロール。

それから球速や変化球や打者との駆け引きに目を向けたらどうだろうか。

プロ野球スカウト陣も昨今では

“何かに突出している選手を採用したい”

とは言っているもののそれは基本がなってからの話。

その基本や基礎がどこまで安定してくるのか。

ここにも注目が集まります。

火の国サラマンダーズで自社のYouTubeチャンネルから試合をライブ中継していますので、気になる方は見てみると良いかと思います。

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まとめ【水野喬日のNPBドラフト履歴。2023年に向けて期待できるのか⁉】

いかがでしたでしょうか。

水野喬日投手は静岡県の湖西高校出身ということもあって湖西市長も凄く応援しているようです。

家は豊橋市なので、豊橋市民も応援しています。

水野喬日投手の今後を温かく見守って応援していきましょう!

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