角野隼斗 題名のない音楽会で坂本龍一から引き継ぐ伝達とは何か?

角野隼斗 題名のない音楽会で坂本龍一から引き継ぐ伝達とは何か? 音楽

こんにちは、サクッとインフォです。

2023年3月4日(土)10時から放送される角野隼斗さんが出演する題名のない音楽会で坂本龍一さんから伝達を受け、それを読み取り演奏すると言われています。

どんな伝達を受け演奏する曲は何なのか?

坂本龍一さん本人のメッセージ、アカデミー賞作曲賞を受賞した代表作やテレビ初公開となる貴重な学生時代の作品なども放送されるそうです。

とっても楽しみになりますよね!?

その内容について詳しく見ていきたいと思います!”(-“”-)”

角野隼斗 題名のない音楽会で坂本龍一から引き継ぐ伝達とは何か?

坂本龍一本人からの引き継ぐべき伝達メッセージ!ということですが、演奏する曲への想いの様なものを伝達していると思われます。

具体的な伝達内容は明かされていないんだっけ?

そうね。テレビを見てのお楽しみということのようね。

映画で冒頭に述べられる映画紹介の文言なのではと筆者はよんでいます!”(-“”-)”

角野隼斗 題名のない音楽会で坂本龍一からの伝達で演奏する曲は?

こちらに関してはおそらくではありますが、探し当てることが出来ました。

その曲は何かと言いますと、、、

  1. 「The Last Emperor(ザ・ラスト・エンペラー)」
  2. 「andata(アンダータ)」
  3. 「20211201」
  4. 「弦楽四重奏曲」より第1楽章

と思われます。

曲についてはどうしてすぐにわかったのかな?

うん。題名のない音楽会のサイトの中に虎の巻ではないけど紹介されてたからよ。

なるほどね。とにもかくにも早く聴きたい。身体がうずうずするよ。

曲の特徴・内容

  • ラストエンペラー』とは、1988年1月21日に発表された映画『ラストエンペラー』のオリジナルサウンドトラックである。
  • andata(アンダータ)

至るところで、バッハを連想させるモチーフが聴き取れます。

特に「andata」はバロック音楽から電子音響/エレクトロニカまでを一直線に結ぶような、本作を代表する楽曲といえると思います。

坂本さんは以前からバッハをフェイバリットな音楽家に挙げていたと記憶していますが、なぜこのタイミングでまたバッハと向き合おうと思われたのでしょうか。

また、バッハの音楽がいま新しく響くとすれば、それはどういったところでしょうか。

  • 20211201

こちらの曲はピアノオンリーになっています。

しかも両手を使ってや連弾の様な激し目の曲ではなく一つ一つ音を出して、その音がこだまして返ってきそうなそんなしっとりとした曲です。

  • 「弦楽四重奏曲」より第1楽章

弦楽四重奏曲は多くありますが、坂本龍一さん作曲の「弦楽四重奏曲」はわかりませんでした。

巷の弦楽四重奏は以下の通り19つも存在します。

  1. 弦楽四重奏曲第1番 (ヴォーン・ウィリアムズ)
  2. 弦楽四重奏曲第1番 (サン=サーンス)
  3. 弦楽四重奏曲第1番 (シマノフスキ)
  4. 弦楽四重奏曲第1番 (シューベルト)
  5. 弦楽四重奏曲第1番 (シュニトケ)
  6. 弦楽四重奏曲第1番 (ショスタコーヴィチ)
  7. 弦楽四重奏曲第1番 (スメタナ)
  8. 弦楽四重奏曲第1番 (チャイコフスキー)
  9. 弦楽四重奏曲第1番 (ニールセン)
  10. 弦楽四重奏曲第1番 (バルトーク)
  11. 弦楽四重奏曲第1番 (ブラームス)
  12. 弦楽四重奏曲第1番 (プロコフィエフ)
  13. 弦楽四重奏曲第1番 (ベートーヴェン)
  14. 弦楽四重奏曲第1番 (ボロディン)
  15. 弦楽四重奏曲第1番 (マルティヌー)
  16. 弦楽四重奏曲第1番 (ミヨー)
  17. 弦楽四重奏曲第1番 (メンデルスゾーン)
  18. 弦楽四重奏曲第1番 (モーツァルト)
  19. 弦楽四重奏曲第1番 (ヤナーチェク)

この中から坂本龍一アレンジして作ったのか、それともこの中とは別に弦楽四重奏を作ったのか定かではありません。

テレビを見てのお楽しみという企画でわかりにくくしているのかもしれません。もしかしたらですが…。

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ツイッター(Twitter)コメント

まとめ【角野隼斗 題名のない音楽会で坂本龍一から引き継ぐ伝達とは何か?】

いかがでしたでしょうか。

ツイッターでもかてぃんこと角野隼斗さんが坂本龍一さんの曲を演奏します!と公言されていました。

3月4日()あさ10時からの題名のない音楽会を録画予約しておくか、普通にお見逃しなく!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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