歌手の氷川きよしさん(42)が今月の2日にデビュー20周年を迎えました。
よくぞここまで立派に頑張ってこられたと思う一方でデビュー当時の初々しい野太い声から一転し最近では始球式でつるつるの足を披露したり衣装が女性的(オネエ化)に変化し続けています。
そしてその女性的な様相に落ち着く雰囲気さえ見せているともとれるほどです。
自分らしさを表現したいと昨年末に発したことが話題となり今に至っていますが、氷川きよしの自分らしさのオネエ化!演歌界のプリンスを脱却してまでやる理由についてわかりやすくまとめてみました。
氷川きよし自分らしさとは!?
ずばり、、オネエ化もある自分をさらけだしたいことだと言えます。
その理由としましては、氷川さんはかねてからLEGT、同性愛者疑惑がありとうとうそうした部分を隠さずありのままの自分として披露するようになりました。
【動画】氷川きよしの始球式
普通に歩いてますが、さもすると内またで歩いているかのようにも見受けられます。
氷川さんの心のどこかにオネエ化への想いが常に宿っているように思えてしまいます。
良い悪いは別として。
オネエ化を演歌界のプリンスを脱却してまでやる理由
『自分らしさの一角です。その一角を出さずにいたらそれこそストレスを感じてしまうしなんと言ってもお客さんに色んな自分を伝えることができない、そして最終的にはみんなで一緒に頑張っていきたい』と語られています。
そしてありのままの自分をさらけ出せるようになった後に、「今みたいに自分に素直に生きるようになってからはすごく幸せ」と語られています。
ここまで来るのにとても根気と勇気がいったと思いますが、今の状況に満足しているようで、観ている側としても感銘度は高くなっているのではないでしょうか。
ウィンウィンってやつで皆がハッピーですね!
氷川きよしさんが望んでいたことが現実となりました。
まとめ【氷川きよし自分らしさのオネエ化!演歌界のプリンスを脱却してまでやる理由】
氷川きよしさんのオネエ化について話してきましたがいかがでしたでしょうか。
「日本中のみんなが、『氷川きよし』ってどこかアレしているけど、ああいう人みたいに生きていけるかも、頑張れるかもって思ってもらえばいい」
と本人からもコメントするほど自身のカミングアウトにストレスをそれほど感じていないようで新たな演歌界が形成されつつあります。
自分にもお客さんにも頑張り続けている氷川きよしさんをこれからも応援していきたいという想いや声が多いのではないでしょうか。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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