石川県星稜高校のピッチャーマーガード真偉輝キアン。
父がアメリカ合衆国出身で母が日本人のハーフ。
そんなマーガード真偉輝キアン投手の最速と球種と父ハーフのドラフト可能性について迫りたいと思います。
では見ていきましょう。(*^^)v
マーガード真偉輝キアン(まーがーど・まいき・きあん)
マーガード真偉輝キアン最速と球種は?
ニックネーム | まいき |
世代 | 2004年度生まれ |
利き腕 | 右投右打 |
身長 | 184cm |
体重 | 87kg |
ポジション | 投手 |
最高球速 | 141km |
球種 | カットボール、スプリット系の変化球 |
中学 | 沖縄市立美東中学校 宜野湾ポニーズ 2017年,2018年,2019年 |
高校 | 星稜高校 |
代表 | ポニーリーグU-14日本代表 2018年 |
代表 | U-15アジアチャレンジマッチ日本代表 2019年 |
代表 | ポニーリーグU-14日本代表 2019年 |
全国大会 | 高校1年生 甲子園高校野球交流試合2020年 高校3年生 センバツ高校野球(選抜高等学校野球大会)2022年(1回戦) |
ドラフト | 2022年ドラフト候補 |
落ちる角度や曲がり具合まで変えてくる技巧派中の技巧派。
体格にも恵まれており直球においてもまだまだ伸びしろがあると言われておりこれからが楽しみな投手。
マーガード真偉輝(まいき)キアン 父ハーフ
父親が米国出身のマイケルさん(54)、母親が日本人の恵子さん(57)のハーフです。
マーガード真偉輝(まいき)キアン選手は沖縄県出身。
沖縄県には米軍基地があります。
アメリカ人と日本人のハーフも多いそうです。
とにもかくにもイケメンですね。(*^^)v
マーガード真偉輝キアン ドラフトの可能性は?
甲子園での成績から見てもマインド面から見てもどちらもプロになるに相応しい素質を持った投手。
そのことからもドラフト候補のサイトに評価Bとして載っていました。
かなり期待されていると言っていいのではないでしょうか。
身長186cm、体重90kgという大型右腕のマーガード真偉輝キアン。
体格的に剛球派に見えるのだが、技巧派中の技巧派。
変化球を交え投球術にも目が光る。
常時130キロ後半の速球で140キロ代を投げる投手と比較すると物足りなさを感じる面も無くはない。
が、、186cm 90キロから繰り出される速球なので威力が違う。
センバツ高校野球の1回戦(3/22)天理に対し7回まで無失点と好投した。
星稜5-4天理
この日は最速139キロを記録し、力のある直球と打者の手元で動く変化球を駆使し、自身の持ち味を存分に発揮する。
三振と凡打の山を築いた。
球速が145キロ前後まで上がれば、ドラフト候補として浮上するだろうとの見方が強い。
ツイッター(Twitter)の声
中学時代は沖縄・宜野湾ポニーズでU15日本代表を経験し、約1500㎞離れた石川・星稜高校で躍動するBIG BODY・マーガード真偉輝キアン(3年)。185㎝90㎏と大柄ながら指先が器用で、2種のカットボールで打者を抑える。最速は141㎞ながら無限の可能性を秘め、数年後の150㎞到達は既定路線との声も。 pic.twitter.com/d2AjJ15GEr
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) March 27, 2022
星稜のマーガード真偉輝キアン君って、宮城と同じ宜野湾ポニーズ出身らしい。 pic.twitter.com/mmhxVkZ8Ih
— ユースケ (@vanguard3110) March 27, 2022
#星稜 マーガード真偉輝キアン、心配よそに好投! pic.twitter.com/uMJUWEJaxu
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) March 27, 2022
⚾センバツ 8日目① 星稜が準々決勝進出⚾
星稜6-2大垣日大星稜は3回に4番・若狭遼之助選手が大会第3号となる2ラン‼
エース・マーガード真偉輝キアン投手は6回まで投げて1失点、球数87。
7回からは左の中山敦投手が好リリーフ。
快勝でベスト8進出です。#熱闘#高校野球 pic.twitter.com/5egJ0633gh— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) March 27, 2022
#星稜 2年分の先輩の想い。そして林監督と日本一長い春。
マーガード真偉輝キアン、1年の武内涼太は将来性を感じさせ、攻撃陣は天理戦で粘りの野球をみせた。チームを率いた佐々木優太主将は”必笑”の伝統を継ぐ。
ベスト8で敗れるも、確かな星稜野球。ありがとう!お疲れ様でした。また夏に笑顔で! pic.twitter.com/rFe41YSySP
— 汗と涙。 (@gari_wasabi) March 28, 2022
敗れた星稜はこれが林和成監督のラストゲームでした。エースのマーガード真偉輝キアン君は「自分のせいで負けてしまって、本当に申し訳ない。夏はもっと成長した姿を林先生に見せたい」と涙。一方の林監督は「エースで負けたらしょうがない。幸せな野球人生でした」と爽やかに甲子園を去りました。(馬)
— 【公式】輝け甲子園の星 編集部 (@koshienno_hoshi) March 28, 2022
⚾センバツから夏へ 敗れた選手たちの言葉⚾
準々決勝
残念ながら敗れた選手たちの、今の気持ちや、夏向けてへの思いです。九州国際大付 佐倉俠史朗選手
金光大阪 古川温生投手
星稜 マーガード真偉輝キアン投手
市和歌山 米田天翼投手明日は休養日で準決勝は明後日‼#熱闘#高校野球 pic.twitter.com/0MEB5yo5nS
— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) March 28, 2022
体格にも恵まれていますからセンスで投げているのではと推測しがちですが、滅茶苦茶投げ込みをしている感が伝わってきますよね。
変化球の精度の高いこと。
これからも徐々に球速含めた技術を上げてくることでしょう。
まとめ【マーガード真偉輝キアン最速と球種は?父ハーフのドラフト可能性は?】
マーガード真偉輝キアン最速と球種についてと、父ハーフのドラフト可能性は?について見てきましたがいかがでしたでしょうか。
大は小を兼ねるではないですが体格的なメリットとそれでいて超高校級の技巧派ピッチャー。
2つが揃っていますからかなりの力の持ち主であることは事実です。
中日ではドラフト3位と出ていましたが今年の夏とそれ以降に時間はまだあるのでこれからの調整・追い込みに目が離せません。
無理して追い込んで仕上げてくることもないかもしれません。
なぜなら昨今のNPB(プロ野球界)では育成にも力を入れてるから。
中長期的な仕上がりをしてくるのではとよんでいますが基本的な安定感が既に備わっていますので怪我だけはないように躍進していって欲しいと願います。
これからもマーガード真偉輝キアン投手を温かい目で見守りつつ応援していきましょう。(^^ゞ
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント