ご機嫌いかがですか?
サクッとインフォです。
ラグビー日本代表がW杯でしのぎを削って戦っていますよね!
昨日は南アフリカ相手に7-41で敗戦してしまいました。
2015年のW杯では優勝候補と言われた南アフリカに34-32で逆転勝ち!
で気になるのがあの時いた五郎丸歩選手。
今回2019年のW杯は見かけないですよね?気になっている人も多いかと思います。
では早速見ていきましょう。
2019W杯に五郎丸選手はいるのか?
実を言うと私自身そんなにラグビーファンとまではいかないのですが(笑)、やっぱり気になるのが名ペナルティーゴールゲッターの五郎丸歩氏。
はい、もうお気づきの人も多いかと思うのですが、五郎丸選手はこの2019W杯には出ていません。ですので、2019W杯に五郎丸選手はいるのかという質問に対してはNO(いない)!ということになります。
五郎丸選手、2019W杯の理由
2015年のW杯では、日本中を虜にした五郎丸氏。イケメンでありながらプレーはスマート、それでいて正確なフリーキックと相手からしたらさぞかし憎らしかったのかもしれません。(笑)
調べてみましたが、大学卒業後にヤマハ発動機に入り、その後RCトゥーロンに行き、2017年に戻ってきて、ヤマハ発動機と再びプロ契約をしたそうです。ケガもなく順調に活動されているそうで、日本のラグビー界を牽引する一人として現在も活発にプレーされています。
残念ではありますが、日本代表には選ばれなかったようです。
その大きな理由というのが日本代表のジェイミージョセフヘッドコーチの考えにあると言われています。ジェイミーヘッドコーチの選考基準は広くポジションができる選手を起用する方針だったとか。五郎丸選手はフルバック(FB)一本できましたが、バックス(BK)の中ではハーフバック(SH・SO)・スリークウォーターバック(WTB・CTB)・フルバック(FB)がある中で、WTBやCTBもこなせる選手がいいということでした。
キックの正確性では他の選手に引けを取らないくらいのレベルではありましたが、マルチに動ける若手選手が育ってきているということで今回は選ばれなかったということです。
コーチと合う合わないとかの話ではなく、プレースタイルの好みという理由だけなので何も問題にはなっていません。
ファンとしては五郎丸選手がいないワールドカップというのはやはり寂しいもんですね。
では五郎丸選手について見ていきましょう。
五郎丸選手の経歴(プロフィール)
福岡県福岡市出身
身長185cm、体重100Kg
血液型:B型
ポジション:フルバック(FB)
五郎丸という苗字は珍しいですが、現在の福岡県北部にあたる筑前国那珂郡五郎丸(現・福岡県那珂川市五郎丸)が起源だそうです(「名字由来net」)。
3歳でラグビーを始める。小学校4年から6年まではサッカーに専念し、福岡市選抜に選ばれたこともある。中学校時代はサッカー部とラグビー部に所属していた。佐賀工業時代では3年連続花園(全国大会)へ出場する(いずれもベスト8)。
U17にも選ばれる。早稲田大学スポーツ科学部スポーツ文化学科に進学し、1年時よりフルバックのレギュラーとして活躍。全国大学選手権優勝を経験。
2016年1月25日、2015-2016シーズンの得点王(83得点)を3季ぶり3回目の受賞、リーグ戦通算1000得点今季達成選手として特別賞を受賞した。2016年3月末にヤマハ発動機を退社。その後2016年シーズンはRCトゥーロンに所属、11月に初出場し先発も経験したが、2017年4月、契約更新をしない方針を明らかにした。2017年7月にヤマハ発動機にプロ契約で復帰。
引用:ウィキペディア
五郎丸氏は幼少期からスポーツ万能だったと思われる。両親については二人ともラグビーが好きだったようだ。熱心にスポーツをやっていたという情報はない。
母日登美さんは、芯の強そうな優しい表情。ラグビーをこよなく愛し身体を張って3男1女を育てた肝っ玉母ちゃんである。
五郎丸選手の奥さんは?
身長が171cmのモデル体型だとか。
五郎丸選手とは早稲田大学時代の同級生とのことで、容姿端麗の言葉がぴったり当てはまる美人さんだそうだ。美男美女の何とも羨ましいお似合いの夫婦ですね。
奥さんについてはモデルではないようです。ですが、モデル並みの身長とスタイルというのは地元では有名らしいです。子供の運動会では五郎丸氏は短パンにTシャツというラフスタイルで参加したこともあるそうで、どんなファッションでも似合ってしまうカッコいいパパを演じています。
子供は?
息子さんが2人だそうです。9歳と5歳で、4歳離れているそうです。
4年生と幼稚園年長ですね。二人ともキリっとしていて体格も良くやっぱり両親に似ているのでしょうね。
まとめ【五郎丸歩の現在。ラグビー日本代表に選ばれた?出身・嫁・子供・家族まで】
今回の2019年W杯には五郎丸選手は選ばれませんでしたが、これまでに日本のラグビー界を牽引してきてくれた存在・尽力があって若手が育ってきているのは間違いないかと思います。
たとえ代表メンバーに入っていなくとも自分のペースでラグビー・家族にいてしっかり先を見据えているのはスポーツに携わっている云々(うんぬん)勉強させられますしこれからもパフォーマンスの高さを維持していってほしいと思います。
集中するところ、抜いてもいいところというメリハリをつけるのがやはりプロなのではないでしょうか。
今後の五郎丸氏の活躍と日本代表の躍進を期待しまして、今記事は結びとさせていただきます。
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