こんにちは、サクッとインフォです。
最近では知らない人がいないくらい有名人なエリックミヤシロさん。
エリックミヤシロさんと言えばハイノートトランぺッターの代名詞とも言っても過言ではないほど。
真っすぐに張ったタイトなサウンドはいかなる時でも観客をとりこにしてしまいます。
そんなエリックミヤシロさんの国籍は驚くかもしれませんがアメリカ合衆国です。
日本に滞在して長いですが母国語の英語と日本語と両方話せるのか。
更には通訳ができないのかまで調べてみましたので参考にして頂ければと思います。”(-“”-)”
エリックミヤシロ
生誕 | 1963年7月13日(58歳) |
---|---|
出身地 | アリカ合衆国・ハワイ州 |
学歴 | バークリー音楽大学 |
ジャンル | ジャズ |
職業 | トランペット奏者 作曲家 バンドマスター 客員教授 |
担当楽器 | トランペット フリューゲルホルン |
活動期間 | 1982年~ |
公式サイト | http://www.ericmiyashiro.com/ |
著名使用楽器 | |
トランペット 本体:YAMAHA YTR-8340EM(エリック・ミヤシロモデル) |
渋さが出てくるいいお歳ではあるが、持ち味のハイノートにおいてはお若い頃と変わらず健在だ。
エリックミヤシロ英語日本語両方話せるの?
結論から言いますと話せます。
母国はアメリカ合衆国なので英語を話すのは言うまでもなく問題ないでしょう。
では日本語は話せるのでしょうか。
1989年に来日してずっと日本で暮らされていますが日本に来て33年目となります。
今58歳で33年目となると、58-33=25年。25歳までアメリカ合衆国ハワイ州で過ごされたと言えますね。
今や日本生活の方が長いというのも驚きです。
エリックミヤシロさんは日系三世ですが元々日本からアメリカ合衆国に移住された日本人なので肌に合うではないですが日本語の吸収が早かったのかもしれません。
エリックミヤシロ通訳はできないのか?
答えから言いますと出来なくはないがしていない。
ということになります。
エリックミヤシロさんの出身大学はバークリー音楽大学(マサチューセッツ州ボストン市に本部を置くアメリカ合衆国の音楽大学)。
音楽を極める勉強をされてきましたが語学の勉強をしっかり学校に通って習ったという情報がありません。
仕事もトランぺッターを中心とした音楽活動にのみ専念されています。
日本にいながら音楽の仕事をしていく上で、基本的に日本語でコミュニケーションとらないといけませんから自ずと日本語にも精通されてくるかと。
だけど仕事は音楽関係のみ。
ということで、日本語はしゃべることができるけどそれを仕事にはしていない。となります。
演奏会やライブの場面で海外のプレーヤーと共演した時など普通に通訳をされることがあるかもしれません。
でもそれを仕事にはしていませんので冒頭でも言いました通訳は出来なくはないがしていない。
となる訳です。
長々とお話してしまいましたがお分かりいただけたでしょうか。
繰り返しでしつこいですが通訳はできるけどやっていないということでした。
まとめ【エリックミヤシロ英語日本語両方話せるの?通訳はできないのか?】
エリックミヤシロさんの英語日本語の語学的なことと通訳までお話してきましたがいかがでしたでしょうか。
エリックミヤシロさんはとある番組の収録で国籍は?と聞かれると、「残念ですがアメリカ合衆国です」と答えられました。
残念ですがアメリカ合衆国、ということはアメリカ合衆国の英語が話せるのは認めていてだけど僕は日本人ですと言っている様なので日本語も話せますと言っていると捉えても何らおかしくないと言えると思います。
私たち日本人にとっては日本寄りに物事を進めてくださるエリックミヤシロさんに対し本当に嬉しい限りなんですが今後の演奏活動に目が離せないのはまだまだ続いていきますね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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