エリックミヤシロバンドメンバー紹介！日本を代表する凄腕が勢ぞろい！

こんにちは、サクッとです！

先日、題名のない音楽を観てましたら、エリックバンドが出ていてメンバーさんたちの音楽性の高さに驚かせられましたので、調査してみました。

知っていて損はないと思いますので、どうぞ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです！”(-“”-)”

エリックミヤシロバンドとは！
メンバー紹介

エリックミヤシロバンドとは！

エリックミヤシロさんが集めたビッグバンドなのですが、やはり、凄腕のエリックさんが集めたメンバーだけあって、どの人も凄腕の持ち主。

１９９５年結成。メンバー全員が自身をリーダーとするバンドを持つなど、凄腕の人が集まったビッグバンドとなっている。

エリックさんがしっかり耳で確かめた後にスカウトしている気がしています！

エリックさん曰く『４人が同じ音色の人たちよりそれぞれが違ったセンスを持っている方が音色に特色が出るので面白い！』と述べられています。

そういったことからも、独自の色が濃いメンバーが揃っていると言えるのでしょうね。

メンバー紹介

トランペット：

エリック・ミヤシロ

エリック・ミヤシロバンドの立ち上げ者でリーダー。

編曲も積極的に行っている。

型破りなハイトーンが有名で聴く人を魅了するのはもちろん、音楽精通者でなくても彼のファンは計り知れないほど。

小澤篤士

画像引用：https://www.discogs.com/ja/artist/5124524-Atsushi-Ozawa

AKBBのメンバー。

AKBBとはメンバーが全員20代、だけど演奏力はピカイチのフレッシュなジャズ・ブラス・ビッグバンドです。

高杉和正

高音から低音までそつなく吹きこなす日本のトランぺッターでも名プレーヤーの一人。

トランペット奏者エリック・ミヤシロにその腕を買われていて、彼が音楽監督を務めるブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラやエリック・ミヤシロバンドに呼ばれるほど才能を発揮している。

トロンボーン：

中川英二郎

画像引用：https://twitter.com/eijironakagawa

5歳でトロンボーンを始める。

高校在学中に初リーダー作をニューヨークで録音。

名だたるビック・アーティストとの共演を始め、映画、CM、TVなど多くの録音でも知られる。

TV等から聞こえるトロンボーンの7割は彼のモノと言われている。
引用：http://www.eijiro.net/

佐野聡

画像引用：https://www.jvcmusic.co.jp/aosis/artists/A015644.html

本業はトロンボーンでありながら、題名のない音楽会にエリックバンドで出演した時はチューバも演奏していた器用なトロンボーンニスト。

13歳の時にブラスバンド部へ入りトロンボーンの虜になる。

国立音楽大学に器楽科トロンボーン専攻生。

1997年に佐野氏自身がリーダーのバンド「Bacchus」によるアルバム「Fank A La Mode」を
リリースする。

以降、歌謡界を中心に色々なアルバムをリリースしている。

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テナーサックス：

庵原良司

画像引用：https://t.livepocket.jp/e/93p6r

1979年9月3日福岡県生まれ、大阪府茨木市に３才頃から住み、ピアノを始める。

中学より神奈川県川崎市に移り吹奏楽部でクラリネットを始める。

早稲田大学入学を機にアルトサックスを始める。

大学三年の時からテナーサックスを始め、ハイソサエティーオーケストラでヤマノビッグバンドコンテストに出場し最優秀ソリスト賞を受賞。

在学中に太田市ジャズコンテストで個人賞、吉祥寺ジャズコンテストでジャズライフを受賞。卒業を機にプロとして活動を始める。

主な活動歴として、マンハッタントランスファー、ＳＭＡＰ、KinKi Kids、ａｉｋｏ、ナオトインティライミ、CHARA、ゴスペラーズ、EXILE、天童よしみ、渡辺美里、鈴木聖美等のツアーに参加。

自身のジャズコンボバンド、オレバンドで5枚のオリジナルアルバムを発売。

その他様々なビッグバンドにも参加。

大学が早稲田大学ということで驚きました。演奏されている姿がとてもアグレッシブ且つ学術的な感じを受けたのでもしかしてインテリ？と思っていましたが、やはりインテリ中のインテリな方でした。

バリトンサックス：

鈴木圭

「鈴木圭画像」の画像検索結果
画像引用：https://www.shimablo.com/blog/utsunomiya/2012/02/06/259

1978年静岡県掛川市出身。

3歳よりピアノ、13歳よりサックスを手にする。

高校在籍時より、クラシックサックスを学びながら、フュージョン、ポップスのバンドなどで活動する。

東京農工大学に入学後、「国際基督教大学Modern Music Society」「早稲田大学High Society Orchestra」などのビッグバンドに所属する。

在学中からプロとして音楽活動を始め、2002年「宮間利之&His New Herd」への在籍を皮切りに、数多くのビッグバンドに参加。

現在は、ライブサポート、レコーディング、ミュージカルなどを中心に、クラシック、ポップス、クラブミュージック、コンテンポラリージャズまで幅広くこなす、アレンジャー、各種の木管楽器を演奏するマルチリードのセクションプレイヤー、ソロイストとして評価されている。

クラシックサックスを池上政人、河西隆直の各氏、ジャズサックスを吉田治氏に師事。

庵原氏の早稲田大学に誘われたのか、インテリ大学のビッグバンドでも活動している。