こんにちは!サクッとです。
常盤道の煽り運転事故、未だ解決していないようですね。
一刻でも早く事件が解決することを祈っております。
さて今回は、煽り運転について考えていきたいと思います。
自分が気を付けていても巻き込まれてしまうこともある「あおり運転」。車を運転するひとであれば誰にでも起こりうる身近な問題です。
煽り運転をするのはなぜ?
車の運転には、イライラ、ストレス、怒りがつきもの。
もしも、周りに何も障害がなかったら、思いのままに自分のスピードで走ることができます。でも実際にはそうはいきません。
そうなることで、ドライバーはイラつき、自分の行動が阻害されたと怒りを感じます。
車の運転は、怒りに溢れています。イギリスの研究によれば、交通事故の85%は怒りの結果です。
引用:Yahooニュース
実際には以下のことが煽り運転をする要因があるようです。
- 直接的な被害者がでないことが多い
- 通常、多数の検挙されない違反者がいる
- 違反と認識していないされていない行為もある
ということです。
煽り運転は増えたのか?
煽り運転は昔からありました。
交通事故の要因をまとめた法令違反別交通事故件数の推移をみると、「車間距離保持義務違反」が1985年に5,867件、1990年が6,961件、1995年に6,734件、2001年に7,794件。
引用:車選び.com
という情報が物語っているように増加傾向にあります。昨今の社会背景にあるのかもしれません。
煽り運転はなくならない?
- 一方的に車間距離を詰める
- クラクションを鳴らして威嚇する
- 前方に回ってブレーキを踏む
- がありますが、人はなぜ煽るのでしょうか?その心理を考えたいと思います。
煽り運転は、検挙率も低く捕まえにくい、調査がしにくいということで研究もあまり進んでいないようです。
引用:ベストカーweb
ということもあり、完全になくなるのは皆無なのではないでしょうか。
先ほどもお伝えしましたが、どこからが犯罪なのかグレーな部分が多い、ドライバーの心理状況が一定でないなどから皆無になることは難しいと思います。
世間の声は?
煽っても自分も怖いし事故もしそうになるしやる意図がわからない。
情緒不安定でもやらないでしょ。
過去に煽り運転で起きた悲しい事件からしっかり学ぶべき。
単なる時間の無駄。ナンセンスとしか言いようがない。
以上のような結果から煽り運転については、双方に危険が生じることから、残念に思っている人が殆どである。
まとめ
煽ったのに殴るという理不尽な事件。世間ではかなり批判されています。
ここまでのことをやっていて実名は公開されているが、写真が出ないというのは不思議という意見もたくさんありました。
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