エスコンフィールド北海道ファールゾーン。2023春開業は大丈夫?

スポーツ

エスコンフィールド北海道が2023年春に開業することとなりました。

敷地面積5ha、収容人数は3万5000人にも登ります。

が昨今話題に挙がっているファールゾーンの大きな問題。

日本の球場なので日本の基準に従うのが当然という意見があります。

果たして無事に開業することはできるのか?

早速見ていきたいと思います。

こちらの情報も宜しければご覧ください!

北海道ボールパーク F ビレッジ2023開業!場所やアクセスは?
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エスコンフィールド北海道

エスコンフィールド北海道ファールゾーン。2023春開業は大丈夫?

北広島市と言われると中国地方の広島県広島市の北にある都市なんて思ってしまう人もいるかもしれません。

でもそうではなく北海道に北広島市というのがあるんです。(‘◇’)ゞ

そしてその施設内に温泉施設もできるんだとか。

北海道は寒いのでそこに配慮されたのかもしれません。

エスコンフィールド北海道はドーム球場ではありません。

なので冬は冷えるでしょうから温泉施設はなくてはならいないくらいの良い施設なんじゃないでしょうか。

エスコンフィールド北海道2023春開業!

2023年春開業ということで待ち遠しい人も多いのではないでしょうか。

地元や日ハム、プロ野球ファンはもちろん一度は行ってみたいと感じた人も多いのでは。

ファールゾーンのことで大きく取り上げられたのもありますから。

施設は、レフト側の5階層ビルで、グローバルに活躍しているダルビッシュ有選手、大谷翔平選手に対する敬意を表し、過去ファイターズで背負った背番号「11」から「TOWER11」と命名。

確かに「TOWER11」は簡単で覚えやすいと思いませんか?

エスコンフィールド北海道より短いですし簡素化されていて好印象かも。

若い世代間では「タワイレ」と言われたりもしそうです。(#^.^#)

エスコンフィールドのコンセプト

デジタル・テクノロジーを活用することで、よりストレスフリーな宿泊体験を提供し、スポーツで味わう興奮や感動そのままに滞在を楽しみ、心と身体を整える、そんな「何度でも足を運びたくなる」空間の実現を目指します。

エスコンフィールド北海道のファールゾーン。

日本ハムの新球場・エスコンフィールド北海道が本塁後方のファウルゾーンの広さが基準を満たしていなかった問題。

エスコンフィールド北海道ファールゾーンは規格に入っているのか?

エスコンフィールド北海道のファウルゾーンの仕様は、公認野球規則の定め(規格)を満たしていないことが分かっている。

同規則によると、本塁からバックネット側のフェンスまでの距離は60フィート(18288メートル)以上が必要とされているが、新球場は約15メートルしかない。

どうしてそうなったのか?

メジャー球場のような臨場感のあるつくりにした結果、引っ掛かってしまったとのこと。

新球場の工事は既に約95%を終えている。

エスコンフィールド北海道日本ハムの試合は成立するのか?

成立します!

2022年11月14日に臨時12球団代表者会議を開き、来期オフ以降に改修することを前提に来期は特例で使用を認めることが決まったからです。

エスコンフィールド北海道の場所・アクセスは?

061-1112
住所:北海道北広島市共栄266

エスコンフィールド北海道へのアクセスには、車や電車が利用可能です。

車なら道路の新設により、札幌から約30分。 新千歳空港から約30分の距離です。

電車の場合は、JR北広島駅まで札幌からは16分、新千歳空港から20分と楽にアクセスできることでしょう。

JR北広島駅に比較的近い場所に建設されており、近隣の交通環境をよくするために市道共栄南1号線が新設拡張される予定となっています。

電車だけでなく、車でも気軽に訪れることのできる環境を見据えています。

また、2022年9月30日にボールパーク周辺の住所が「北広島市共栄」から「北広島市Fビレッジ」に変更予定と発表があり、2023年1月に正式決定とのことです。

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エスコンフィールド北海道の計画概要

所在地:北海道北広島市共栄(きたひろしま総合運動公園)
発注者:北海道ボールパーク
CMR(コンストラクション・マネジャー):山下PMC
設計:大林組、HKS
施工:大林組・岩田地崎建設JV
工期:33カ月(予定)
主要用途:野球場(35,000人収容、天然芝フィールド、開閉式屋根)
延べ面積:約100,000m²
階数:地下1階、地上4階
構造:RC造、S造

大林組プレスリリース(2018年11月5日)
「北海道ボールパーク(仮称)建設工事」を受注

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まとめ【エスコンフィールド北海道ファールゾーン。2023春開業は大丈夫?】

いかがでしたでしょうか。

日本ハムファイターズが札幌市にフランチャイズで話を持ち掛けましたが合意に至らず独自で球場を作ることとなり今日に至りますが、野球が待ち遠しいだけではなく、飲んで食べて誰とでも語り合える場所というふところの広い空間を演出が待ち遠しい人も多いのではないでしょうか。

世界初の球場内天然温泉・サウナ施設、および宿泊施設も完備となりますから個人でも家族や仲間と行っても飽きることがないのではと思います。

開業まで楽しみにして待ちましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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