こんにちは、サクッとインフォです。
横浜DeNAベイスターズで投手だった飯塚悟史さんが昨期限りでNPBを引退することとなりました。
188cmという恵まれた体格で2014年にドラフト7位で横浜DeNAベイスターズに入団した経緯があります。
そんな飯塚悟史さんは球団職員をしているとの情報が流れました。
どこのチームで球団職員をしているのか。
プロ野球復活の意気込みや手ごたえはあるのか。
飯塚悟史さんは26歳でまだまだ若いですし気になるファンの人向けに詳しく見ていきたいと思います。”(-“”-)”
飯塚悟史の現在!
飯塚悟史(いいづか さとし)さん。
日本文理高校時では甲子園に出場しベスト4まで進出しました。
横浜DeNAベイスターズに入ってからは2勝10敗の成績で、右ひじの手術を受けました。
2021年10月に球団から戦力外通告を受け12球団でトライアウトに挑戦するも声が掛からず。
2021年12月に無念にも横浜DeNAベイスターズを引退することとなります。
翌年2022年12月11日にご結婚もされ、NPB現役引退後はDeNAの球団職員に転身し、2023年シーズンより球団のアナリストを務めておられます。
飯塚悟史、どこの球団職員なの?
NPB時代に所属していた横浜DeNAベイスターズの球団職員をされているということでした。
球団職員と言われても少し大雑把なイメージでどんなことをされているのかイメージつきにくいかともいますが、球団のアナリストを務められているようです。
分析担当ということで、食事面でも積極的に関わっていらっしゃるようです。
元NPBプレーヤーだけあって、現役の選手に対してかゆいところに手が届くそんな存在にも思えてしまいます。
球団側としてそういった面での要求もあったのかもしれません。
飯塚悟史の現在、プロ野球復活はあるのか?
飯塚悟史の自分の意志
NPB12球団のトライアウトに声が掛からなかったことに対し、
「悔いがないわけではないが、野球ができる場所がなければやめるのが一番」と周囲に話しているといいます。
今ではご結婚もされていて球団職員のアナリストとして仕事をされてもいますから、復活というのは考えにくいと推測できます。
あくまで推測とはなりますが、球団アナリストとしての責任も大きいと考えられますし。
休団のサポート役として仕事をしている以上、簡単にトライアウトに挑戦するというのは難しいことから、NPB復活は考えていないのではと思われます。
NPBの評価
12球団のトライアウトを受けて合格に至りませんでしたので、NPB側の昨期の評価については入団には値しないという見解でしょう。
ですが、来期は来期で平等に誰もがリセットされるので、NPBに期待されている部分も大きいのではないでしょうか。
ツイッター(Twitter)コメント
【NPB】DeNA飯塚悟史投手(日本文理高)が現役引退を決めました。14年夏の甲子園でベスト4。ドラフト7位でDeNA入り。一軍通算23試合で2勝10敗、防御率5.29の成績でした。球団を通し「初登板時の興奮や初勝利の喜び、ファンの声援はずっと僕の心の中に残っています」とコメントしました。 pic.twitter.com/sZVSlklkqP
— 新潟野球ドットコム (@niigatayakyu) December 20, 2021
【NPB】昨季限りで現役を引退し、今季からDeNA職員となった飯塚悟史さん(日本文理高)がユニフォーム姿でエコスタに帰ってきました⚾︎ きょうはNPB主催の「ベースボール型授業研究会」が新潟市で初めて開かれていて、学校の先生が参加しています。飯塚さんは講師を務めています。 pic.twitter.com/1Is2ciLuRz
— 新潟野球ドットコム (@niigatayakyu) May 13, 2022
まとめ【飯塚悟史の現在!どこの球団職員なの?プロ野球復活はあるのか?】
いかがでしたでしょうか。
飯塚悟史さんについて見てきました。
人生潔さも大事と言いますが、正にこれが典型となるべく事案だったように思います。
飯塚悟史さんの第二の人生に幸あれ!と願い今記事は終わりとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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