水野喬日の湖西高校野球部はどう?斎藤哲男監督の目指すものとは?

スポーツ

湖西高校野球部として初のプロ野球選手が誕生かという話題で持ちっきりだが、その水野喬日(みずのもとか)投手の高校時に監督であった斎藤哲男さん。

地元湖西で湖西ベースボールフェスタを開くなど画期的な企画を催し地元野球ファンを楽しませているようです。

そんな湖西高校野球部の斎藤哲男監督の目指すものについて気になる人もいるかと思うので見ていきたいと思います。”(-“”-)”

水野喬日(みずの・もとか)

出身地 愛知県豊橋市
生年月日 2000/10/02
ポジション 投手
中学 五並中学
高校 湖西高校
社会人 熊本ゴールデンラークス
2019年~2020年
火の国サラマンダーズ
2021年~

まだNPB入りは果たせていないが、この水野喬日をここまで育てたのも言うまでもなく斉藤哲夫監督だろう。

湖西高校野球部はどう?

選手権大会の最高成績がベスト16。(過去3回)

最近では部員も増え練習試合も頻繁にこなしている様ですがそれまでは部員数も恵まれず大変だったようです。

強い弱いで言えば強くもなく弱くもなくと言ったところでしょうか。

斎藤哲男(さいとう・てつお)監督

出身地 群馬県館林市
生年月日 1971(昭和46)年生まれ
ポジション 内野手
高校 館林高校
大学 明治大学
監督・教員 群馬県立太田商業高校 コーチとして就任
湖西高校監督(2012年~)社会科担当
イベント 湖西ベースボールフェスタ(2016年~)
新居高校定期戦(2015年~復活)

高校の教員兼野球部監督ということで多忙を極める人だ。

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斎藤哲男監督の目指すものとは⁉

  • 定期戦の継続
  • 湖西ベースボールフェスタで地元を盛り上げ
  • 地域で支える野球チームの立ち上げ
  • 選手権ベスト8

ということでした。

中でも地域で支える野球チームというのが興味深い。

教え子の水野喬日のいるプロ野球独立リーグ「火の国サラマンダーズ」というチームがあるが、さもするとそのような球団を発足したいということだろうか。

ニュアンスは少々変わってくるかもしれないが恐らくそうであろう。

そうなると少年野球チームから育成するであろうし本当に地域を挙げての野球チームが誕生することになる。

強い弱いは二の次なのか、追々力をつけていきたいのか定かではないが、面白い企画なのではないか。

かつて湖西高校サッカー部監督の小林公平さんがいた時も部活の活性化に力を入れられ選手権二次リーグに初進出という快挙を成し遂げたがその頃斎藤哲男監督と小林公平監督と重なっていた頃があり湖西高校運動部がとても盛んだったようだ。

斎藤哲男監督は湖西高校勤務10年とのことなのでもしかしたら異動の話があるのかもしれません。

またもや話が逸れまくってしまいましたが、斎藤哲男監督の目指すのもとは目に見える結果なのではないでしょうか。

まとめ【水野喬日の湖西高校野球部はどう?斎藤哲男監督の目指すものとは?】

いかがでしたでしょうか。

水野喬日の湖西高校野球部から斎藤哲男監督の目指すものについてみてきました。

過疎の地域は言い過ぎですがそういった場所でチームを活性化するだけでも大変です。

それなのに人数を増やすだけでなくこの状態を今も尚維持されている。

しかも年々人集めが難しくなっている公立高校で。

並大抵の人でないとできることではありません。

斎藤哲男監督だとできてしまうのです。

恐れ多い人物なのがわかります。

斎藤哲男監督は教員兼監督。

多忙な日々を送っています。

身体だけは壊さずこれからも地域を盛り上げていってほしいと誰もが願ってるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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