こんにちは、サクッとインフォです。
今回は最近話題となっている京都の和菓子ほうずい(鳳瑞)の作り方をご紹介したいと思います。
マシュマロと同じとも言われているようですが、その点と味についても見ていきたいと思います。
最後までお付き合い頂けましたら嬉しいです。”(-“”-)”
京都和菓子ほうずい
お盆に食べる和菓子の一種ですが主に京都でよく扱われています。
寒天と卵白で作る京都伝統の製法で作られた和菓子です。
御供菓子などによく使われているものですが、最近ではキャラクターものとしても表現されており、中には白餡(しろあん)が入っています。
ふわふわな食感から和風マシュマロとも呼ばれております。
日本国内にも製造できる職人は限られている大変珍しいお菓子です。
ほうずいの作り方を紹介
ほうずいは、寒天(砂糖入り)と卵白を混ぜて作ります。
寒天(砂糖入り)と卵白を混ぜ合わせたものを流し入れるだけでできてしまいます。(*^^)v
- 寒天・水・砂糖を鍋で液体状に溶かす
- 泡立てたメレンゲ(卵白に砂糖を加え、かたく泡立ててたもの)と1を冷やしながら混ぜる
- 出来上がったものをトレーなどに入れてさらに冷やすと完成
1の砂糖の量はお好みによって調節するとよいでしょう。
模様(アレンジ)のつけ方は?
粉チョコやジャムなどでピンセットの様な先の細いもので模様をつけていくと良いかと思います。(#^^#)
最初は少しづつ確かめながら行うと良いでしょう。
これぞ京都の伝統の技って感じがしますよね。( ;∀;)
完成までじっくりでもサクッとでも楽しんで仕上げてもらえればと思います。
ほうずいの味は?
マシュマロとほぼ同じ食感なのでマシュマロが好きな方であればさほど違和感はないでしょう。
砂糖と寒天と卵白のみでつくられるため甘く感じられます。
シンプルな味であるため、めちゃくちゃ美味しいんだろうなあと期待するのはやめた方が無難かと思います。
シンプルな味な分、身体にも良いんだと思って食べるのがよりよい食べ方なのかもしれません。(^^ゞ
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まとめ【京都和菓子ほうずいの作り方を紹介。マシュマロと同じ?味は?】
京都和菓子のほうずいの作り方からマシュマロと同じなのか?味は?まで紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
小さいお子さんがいる家庭でもできますし職人肌のパパでもお菓子作りが好きなママでも誰でも簡単に作れてしまいます。
味が苦手な方は焼きほうずいを作っても良いですし、見て良し・食べて良しの見て良しは最低限達成できるので興味のある方はぜひ挑戦してみて頂ければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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