阪口竜暉ゴールデンラークスでチームホームラン王。ドラフト上位!?

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新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、スポーツ業界においても大会自体が中止となるなど、前代未聞の状況となっているが、そんな中でも輝き続けている選手がいる。

社会人野球2年目熊本ゴールデンラークス所属の坂口竜暉選手だ。

では早速見ていこう。

阪口竜暉選手

生まれ 2000年度
利き腕 右投右打
身長 175cm
体重 78kg
ポジション 内野手
所属 熊本ゴールデンラークス
中学 河南リトルシニア
2013年,2014年,2015年
高校 福井県敦賀気比
2016年,2017年,2018年
社会人 熊本ゴールデンラークス
全国大会(中学) 中学2年
2014年リトルシニア全国選抜野球大会(2回戦)
中学3年
2015年リトルシニア全国選抜野球大会(1回戦)
全国大会(高校) 高校3年
2018年全国高校野球選手権大会(1回戦)
2018年国民体育大会(1回戦)

敦賀気比高校時代

しっかりとした評価はなく、評価するのに難しい面があるが、高校3年時は2018年全国高校野球選手権大会(甲子園)1回戦で木更津総合戦に4番ファーストで出場し、4打数2安打1打点と好成績を残している。

2018年国民体育大会の1回戦では日大三島高校と戦いファースト、4番で主軸選手として出場している。

この時の2番黒田響生選手と8番木下元秀選手はなんと読売ジャイアンツと広島カープに入団している。

その中で坂口竜暉選手は4番を打っていたのドラフトの呼び声が高い。

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熊本ゴールデンラークスでは

ルーキーイヤーにチームホームラン王獲得する。

打った瞬間にオーバーフェンスの打球は圧巻。

社会人野球の配球に慣れ研究して真の四番を目指す。

引用:https://www.kgl.ltac.com.co/

熊本ゴールデンラークス1年目では、都市対抗九州二次予選で4回に阪口選手がレフトスタンドに2ランホームランを放って宮崎梅田学園に勝ち越し、6-2で勝利をした。敦賀気比出身の1年目・阪口竜暉選手が、社会人に入ってから7本のホームランを放った。

2021年のドラフト上位食い込めるか!?

あの伝統有力校敦賀気比時代に4番を打っていたことや、熊本ゴールデンラークスにおいては、ルーキーイヤーにチームホームラン王を獲得していることからドラフト指名上位に食い込む可能性は十分にもっている。

まとめ【阪口竜暉ゴールデンラークスでチームホームラン王。ドラフト上位!?】

阪口選手もこのままホームランを量産すれば、2021年のドラフト会議では目玉クラスになっていく可能性は十分にある。

阪口竜暉選手の今後の活躍に目が離せません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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