湖西市と豊橋市との合併はいつ?メリットとデメリットについても!

湖西市と豊橋市との合併はいつ?メリットとデメリットについても! 市町村

こんにちは、サクッとインフォです。

最近落ち着いてきています市町村合併。

もともとはさかのぼること明治21年6月13日に町村合併についての標準が決まり合併が進んできました。

最近ですと「平成の大合併

合併特例法が改正され、それに伴い1999年4月から2010年3月までの11年間にわたって続いてきました。市町村合併が。

今回は静岡県湖西市について。

静岡県の最も西に位置し、西隣は県をまたいで愛知県豊橋市に接しています。

浜松市と違って湖西市は豊橋市と陸続きになっていて生活面では共通しているところが多いのも事実。

という訳で今回は湖西市と豊橋市との合併はいつなのか?

メリット・デメリットについても見ていきます。

確認するつもりで最後までご覧いただけましたら幸いです。”(-“”-)”

湖西市と豊橋市との合併はいつ?

湖西市と豊橋市との合併はいつ?メリットとデメリットについても!

湖西市と豊橋市の合併は低いと言えます。

理由は、2003年時に湖西市が浜松市の出した「環浜名湖政令指定都市構想」に賛同しなかった時に豊橋市との合併も視野に入れつつも最終的に湖西市は独自路線で行くと決めたからです。

湖西市は自然豊かでのんびりとしたところですが、大企業も存在しておりそれなりの税収があります。

浜名湖での漁業も盛んですが、陸続きなこともあり生活面では豊橋市とのつながりが深くなっています。

しかしこと豊橋市との合併に関してはするまでに至っておりませんで、今後もないと思われます。

電気、ガス、水道で、使用量を自動検針するスマートメーターから集まるデータの利活用を目指し、豊橋技術科学大(愛知県豊橋市)と中部電力(名古屋市)、サーラエナジー(豊橋市)と締結を結びました。

こういったところからも生活面でのつながりが豊橋市とはあると言えます。

湖西市は浜松市とは医療協定を結びましたので分野で協定を分けて市民が生活しやすい街づくりに取り組んでいるのではないでしょうか。

湖西市の合併履歴

湖西市は1955年に町村合併により湖西町となります。

1972年に市制を施行。

2010年3月23日、120年の歴史を持つ新居町と合併しました。

豊橋市の合併履歴

小さな吸収合併は1895年(明治28年)2月25日に渥美郡が豊橋町になったり少々あり今日に至ります。

1999年(平成11年)4月1日に豊橋市は中核市に指定されます。

一番は政令指定都市を目指していたようですが。

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合併のメリットとデメリットについて

合併を進めると同時に、機関が集約されてすっきりする反面、権限移譲も行わなければならないのでネットワーク環境が整っていなかったりネットワークを使わない人にとってはデメリットとなる可能性があります。

静岡県が「きめこまやかな対応が行き届かなくなる可能性も秘めており、静岡県としても押し付けにならないように十分に配慮したい」と述べられてもいます。

なかなか難しいね。

うん。そう簡単にはいかない気がするわ。

湖西市のメリット

中核市の一員になることができる。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)など無料で利用できる。

豊橋市民文化会館やアイプラザ豊橋、ライフポートとよはしコンサートホールを市民価格で使用することができる。

旧湖西市内に市民会館(ホール)を建ててもらえるかもしれない。

湖西市のデメリット

豊橋市湖西町となり存在感が薄まってしまう。

豊橋市のメリット

湖西市と合併することで税収に期待がもてる。

豊橋市のデメリット

東側の広域まで管理しないといけなくなる。

県またぎの合併となるので、愛知県への報告等の事務手続きが増える。

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まとめ【湖西市と浜松市との合併はいつ?メリットとデメリットについても!】

いかがでしたでしょうか。

平成の大合併で全国の市町村数は3232から1727に減りました。

しかし県またぎなどの問題もあり全てが全て思い通りに合併するということはありません。

が、豊橋市は平成にも合併はありませんでした。

豊川市は小坂井と御津町と一宮町と合併しました。

もしかしたら湖西市と豊橋市との合併はあり得るかもしれません。

とにもかくにも市民にとって生活しやすい市町村の行政であってほしいものです。

新たな情報がはいりましたらアップしていきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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