宮澤怜士(火の国サラマンダーズ)2022年ドラフトに向けて!

スポーツ

2021年の九州アジアリーグの投手部門で独立リーグ火の国サラマンダーズ所属の宮澤怜士が防御率、勝利、奪三振で1位となり投手三冠に輝いた。

練習熱心で火の国サラマンダーズで大学同期の徳橋颯野投手とも年始早々一緒にキャッチボール練習するなどNPB入りに向けて熱が入る。

そんな宮澤怜士投手について見ていきたい。

宮澤怜士(みやざわれいじ)


出典:Yahoo!ニュース

出身地 北海道
生年月日 1997/11/11
身長(cm) 166
体重(kg) 67
投・打 右/左
ポジション 投手
高校 遠軽高校
大学 東海大学札幌キャンパス
社会人 熊本ゴールデンラークス 2020年
火の国サラマンダーズ

火の国サラマンダーズでは背番号57

火の国サラマンダーズエース宮澤怜士!

名実ともに火の国サラマンダーズでエースとなった宮澤怜士投手。最速152キロと少々小柄ながらも全身ばねの様な身体でスナップも上手く投げ込む。

荒れ球も少なく自分の思ったところに自信のあるストレートを投げ込める。そんなピッチャーだ。

火の国サラマンダーズでの想い

「1シーズンずっとプレーしたのは始めてでした。やっぱり1年通して投げると、毎回調子がいいわけではないんで、その中でどう工夫して抑えるかということを今年は学びましたね。そこはNPBに進んで先発ローテーションに入っても生かせると思います
出典:Yahoo!ニュース

NPBでの自身の立ち位置を確認するとともにNPBでどう投げ抜いていくかまでしっかり踏み込んで考えている。

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火の国サラマンダーズが紅白戦で汗を流す (2022/02/22)

ストレートを中心にカットボールとスライダーを織り交ぜながら上位打線を打ち取る力強いピッチングを披露。

今期にかける気合の入り具合が違う。

宮澤怜士の練習環境は?

まず一つ目に監督がNPBでの投手であったということ。福岡ソフトバンクホークスやオリックス・バッファローズのNPBの舞台で約11年間活躍されてきた馬原考浩監督だ。

そこで日々練習に取り組めることは大きなメリットだ。

宮澤怜士の出場機会は⁉

早速紅白戦でも投げたことを考えると、2022年の今期も多くの機会に恵まれるだろう。

同じ先発タイプに松江優作や武内未来、猿渡大輝などスターが多くいるので宮澤怜士がまずはケガや故障がないようにと配慮されるのでは。

そういった一球入魂ができる状況の中で結果をいかに出していくかが鍵となりそうだ。

まとめ【火の国サラマンダーズエース宮澤怜士!2022年ドラフトに向けて!】

いかがでしたでしょうか。

ユーチューブか何かの年始のインタビューで年齢的にもそれほどチャンスは多いとは思っていないと語っておりとにもかくにも今季にかける想いは人一倍に感じられる。

野球センスも良いし球速もあるのでどうか怪我だけはない様に練習に取り組んでほしいと願うばかりです。

NPBに向けて頑張っている宮澤怜士投手を温かく応援していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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