こんにちは、サクッとインフォです!(*^-^*)
どうもお世話になります!
最近はジャニーズ問題で話がもちきりですが、あの生命保険最大手の日生こと日本生命がジャニーズを起用しないと発表がありました。”(-“”-)”
企業のCMは会社イメージそのものを映し出しますが、ジャニーズに対する昨今の市民の声が厳しい状況が続いていてそんな中ジャニーズを起用した際には世間から話題としてまくり上げられるのを懸念してか、日本生命はジャニーズのタレントを起用しないと宣言されました。
これを機に、企業が次々にジャニーズ離れが広がるのでは!?と容易に想像できるのですが、日本の芸能界とそれを取りまく企業との構図が大きく変わってくる様相さえ秘めている様にも感じます。
今、企業がどのような理由でジャニーズを起用しないと宣言したのか!
調査してみましたので、どうぞ最後までお付き合い頂けたら幸いです。”(-“”-)”
前置きが長くなってしまいましたが、早速見ていきましょう!(*^-^*)
日本生命がジャニーズを起用しない理由とは!?
これはずばり、ジャニー喜多川氏による性加害問題に起因することはお分かりいただけるかと思います。
もっと突っ込んでみると、性加害問題をいくら男性同士の超レアなケースであるにせよ、それを隠蔽し続けてきた企業に消費者は良い印象を抱くはずがない。今のジャニーズ事務所の様に評価されてしまいかねないという企業側の想いから起用しない、今後は更新しないということに至ったのではないかと思われます。
ジャニー喜多川氏の性加害は1950年頃から行われていたって話もあるんだよ!
ざっくり73年もの間、誰かがそういう関係にされていたってことは気が遠くなる以外に理由が見当たらないくらいだよ。
姉のメリー喜多川氏が世間にわかられないように隠蔽し続けてきたみたいだけどちょっとあり得ないにも程があるわよね。
今回のジャニーズ問題、根が大きすぎることもあって企業もジャニーズを起用しないとするしかコンプライアンス面からみてもそうせざるを得ないという選択肢もないような極めて羽交い締めな状況が見てとれるかと思います。
ジャニー喜多川氏の意向に逆らうもんなら、舞台に立つ回数や、センターの立ち位置であったり出演階数であったり顕著に違いが生じてくると言われていたようです。
ブラウン管に映し出されるアイドル。それを決める重要人が極めて特殊な性癖を持っていたことで多くの健全な青少年たちの育成に隔たりがあったのは残念でなりませんし、何らかの形で公開されなかったのは言葉を失ってしまいます。
スポンサー離れが加速していくのか?
これは加速していきます!
現に日本生命に続き、サントリーやアサヒグループホールディングスとキリンホールディングスもジャニーズ事務所のタレントを起用した新たな広告や販促はしないという方針を8日に出した。
こういった大きな不祥事を起こしたジャニーズなのでジャニーズ事務所を限定的にスポンサー起用しない!と言った方が良いかと思います。
社名も変えずにこのままいくってなりましたし。
反省の色が形として表れていないのも、今回のスポンサー離れに影響している大きな要因というのは言えると思います。
X(旧ツイッター)コメント
当然だと思います。
タレントは移籍や独立すればいい。
事務所が悪いので。— Mirai (@Mirai60539286) September 11, 2023
日本生命は日本野球機構と日本バスケのスポンサー。世界で今後、活躍する選手の妨げになる。
— 競馬大好き❗ (@keiba0220) September 11, 2023
まとめ【日本生命がジャニーズを起用しない理由とは!?スポンサー離れが加速】
いかがでしたでしょうか。
芸能事務所とテレビ局との関係上、大っぴらにすることは難しい。
その状況を守ろうとメリー喜多川氏によって今日まで公になることはなかったがいよいよおじゃんとなりました。
芸能事務所の社長の稀な抑えられない衝動ということで70年以上も封印されてきたことが公となりました。
ジャニーズ事務所のタレントさんたちの精神的な復興、安定を願って今回は終わらせて頂けたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント