火の国サラマンダーズのショートとして活躍していた宇土憲伸郎が2022年に福岡北九州フェニックスに移籍しました。
福岡北九州フェニックスに移籍といっても火の国サラマンダーズと同じ九州アジアプロ野球機構に所属するチーム同士なのであまり関係ないことなのかもしれません。
が、宇土憲伸郎の福岡北九州フェニックスでの新たな挑戦が気になる人もいるかと思いますので見ていきたいと思います。
宇土憲伸郎(うと・けんしろう)
出身地 | 長崎県 |
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生年月日 | 1998/10/03 |
身長(cm) | 170 |
体重(kg) | 72 |
投・打 | 右/右 |
ポジション | 内野手 |
高校 | 創成館高校 |
社会人 | 熊本ゴールデンラークス 2020年 |
火の国サラマンダーズ 2021年 |
福岡北九州フェニックス
チームスローガン | 「打破 〜新たな旋風を〜」 |
運営法人 | 福岡北九州フェニックス株式会社 |
所在地 | 〒802-0841 福岡県北九州市小倉北区三萩野2-6-11 福岡北九州フェニックス |
代表者 | 河西 智之 |
北九州市民球場がホームのようです。
宇土憲伸郎、福岡北九州フェニックスで新たな挑戦
熊本県熊本市から福岡県北九州市へ移っての新たな挑戦となっている。
車で2時間18分ほど。距離にしたら163キロなので結構な距離です。
一回移動してしまえば楽かと思いますが。
宇土憲伸郎の実家の長崎よりは幾分離れてしまいました。
話が逸れてしまいましたが、宇土憲伸郎の福岡北九州フェニックスでの意気込みは見つけることができませんでした。
全く違う球団ならSNSなどで発信とかあるかもしれませんが。
同じ九州アジアプロ野球機構にいるので気を遣っているのだと思います。
野球技術は凄いものを持っていますので内に秘めた闘志みたいなものはあるんでしょうね。
元火の国サラマンダーズで2022年に中日ドラゴンズ入りした石森大誠投手は、「どこでやろうが一緒」と火の国時代に言っていましたが宇土憲伸郎もそんな風に思っているのかもしれません。”(-“”-)”
宇土憲伸郎、経験に期待の声!
さすが宇土憲伸郎。初戦からしっかりスタメンに入っています。
でも火の国サラマンダーズ時代ではクリンナップを打っていた宇土憲伸郎ですが福岡北九州フェニックスでは9番。
ショートから外野手に転向したんですね。
本当はクリンナップの実力は認めているけど福岡北九州フェニックスはもっと強いんだという策略(はったり)なのか実力的に本当に9番目なのか、これからの試合でそこら辺も徐々にわかってくると思うのでとっても楽しみです。(*^^)v
実際の期待の声というのは見つけることはできませんでした。
見守っている多くのファンが火の国サラマンダーズと福岡北九州フェニックスの2つにいて期待されていますから宇土憲伸郎にとって今年こそが頑張り時(正念場)ではないでしょうか。
九州アジアプロ野球機構の仲間で切磋琢磨し合える喜び
もう言わずもがなかと思いますが、どこにいようと目指すはNPB。
そう考えると福岡北九州フェニックスに移った宇土憲伸郎はチャンスが広がったのかもしれない。
火の国サラマンダーズとは違った仲間を見ることでの新たな気づきが生まれるのかもしれない。
逆に普通に馴染んで活動していたのなら(そうでなはいと思うが)今一度今ある環境でのメリットを考え直す時期かと。
西島投手の記事でも書きましたが、火の国サラマンダーズはプロチームと仮定する。
福岡北九州フェニックスもプロチーム。プロチームからプロチームに移っただけだと。
プロ野球NPBでも移籍はつきものですよね。そのように前向きに考えれば良いと思うのです。
そう思っているとは思いますが。
まとめ【宇土憲伸郎、福岡北九州フェニックスで新たな挑戦。経験に期待の声!】
野球センス抜群の宇土憲伸郎について見てきましたがいかがでしたでしょうか。
結論的には福岡北九州フェニックス、火の国サラマンダーズ、大分B-リングスの誰もがこからも頑張っていってほしいということになります。
その中の一人宇土憲伸郎外野手、「経験豊かなプレーヤー」の今後の活躍に益々目が離せません。(^^ゞ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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