こんにちは、サクッとインフォです。
今や日本中、いや世界中で知らない人はいないくらいトランペットのハイトーンを楽に出してしまうエリックミヤシロさん。
その影響もあってかハイトーンを極めるユーチューブ動画などの投稿が最近盛んでもあります。(笑)
その様な影響力を持つエリックミヤシロさんですが、実際に彼のハイトーンはどこまで出せるのか。
あわやトリプルハイベーもいけちゃうの?
ということでエリックミヤシロさんのハイトーンについて詳しく見ていきたいと思います。
最後までお付き合い頂けますと嬉しいです。”(-“”-)”
エリックミヤシロのハイトーンはどこまで出せる?
針の穴に糸を通すような小さい音であればほぼ無限大に出せるレベルにあります。
音楽家は魅力を発信する職業でもあるので具体的にこの音まで出すことができます!というようなプロアーティストはほぼほぼいませんが、アマチュアの人でも最近ではいとも簡単にハイトーンを出してしまいます。
音質はともかくとしても。
聴力検査で高い周波数の音を聞いたことがあれば想像つくかと思いますが、正にそのようなレベルで神がかりと言えるほどのハイトーンを出すことができます。
実際の曲の中ではどこまで出ているの?
トリプルハイデーまで出されています。
その曲は、身近に聴くことができ、ユーチューブで発信されている
Tp104 eric miyashiro – エリックミヤシロ – Give It One
という曲でした。
ユーチューブのリンクを貼っておきますので是非一度聞いてみて頂けたらと思います。
Give It Oneの動画はこちら
なんでそこまでハイトーンが出せるのか?
アメリカハワイの生まれ持ったセンス!、、、以上!
と言えちゃうレベルですが、そのセンスを出すことができるのは、安定したものがないと成しえることはできません。
アンブシャーと歯並び、そして息の使い方が突出して上手いということが挙げられます。
もちろん日々の練習の蓄積からくるのもあります。
ですが一番はさっきも言いましたアンブシャー、歯並び、息の使い方が人並み外れているということになります。
その中でも一番重要なのは歯並びです。
エリックミヤシロさんは歯並びが良いのは見ての通りなんですが、上の歯と下の歯の前後の差がほぼありません。
分かりやすく言えば障子のすき間から音を出すイメージです。障子は差がなく平らですよね。
平らなところにマウスピースが当たっても唇が披露することが極めて少なくなるからです。
最近ではそのことを知っている人たちも増えており、管楽器を上手に吹くために歯科矯正をする人もいるくらいです。
ツイッター(Twitter)コメント
今年のニューサウンズでボカロとか(笑) それも一曲目て(笑) まぁいつも通りのエリックハイトーンですが(笑)
— ともしゃん (@tmtmchaaan) May 23, 2013
エリックハイトーン要員すぎ
— のぞみ (@nozomi_clalala) April 28, 2013
マウスピース購入!!目的のやつとは別に、エリックモデルの買ってしまった!面白いように高い音が出る。衝動買いなり。
— やす (@yasu_pp) August 14, 2010
ブラスは全く詳しくないけど聴いただけで演奏している人がわかるのは1人だけいる
ほんとにトランペット?ってくらい速く、音が高い
そう、エリック宮城
— アズラ工ノレ (@Umbreon_ND22434) January 19, 2022
音楽を作る人間がよく覚えておくべきことは、トランペット吹きがみんなエリック宮城みたいに高い音を出せる訳じゃないということです
— インテル長友 (@abook_tb) March 26, 2021
しっかしエリックさんって高い音なのに高く聴こえないから不思議。
楽々吹くからキツそうに聞こえない、澄んだ音だからかな。— はなあわ@おせち (@hanaawa) October 10, 2013
まとめ【エリックミヤシロのハイトーンはどこまで出せる?トリプルハイベー?】
いかがでしたでしょうか。
持って生まれたものを持っている人。エリックミヤシロさんですがそういったものを持っている人の限界って知りたくなってしまいますよね!?
しかも綺麗な済んだ音で楽にハイトーンを出してしまうのだからちょっと嫉妬してしまう人もいるのではないでしょうか。
ハイトーンで観客を魅了するエリックミヤシロさんの今後益々の活躍にまだまだ目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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