こんにちは、サクッとインフォです。
オーケー(神奈川県横浜市)は2022年10月6日、2024年をめどに大阪府東大阪市に出店すると発表しました。
関西進出をめぐっては、百貨店大手のエイチ・ツー・オー リテイリング(大阪府)と関西スーパーマーケット(兵庫県)の争奪戦を繰り広げたオーケー。
悲願の関西1号店を手掛けることとなるゼネコン(工事施工者)はどこなのでしょう。
そのゼネコンの施工実績の施設はどの様なものがあるのかについても見ていきたいと思います。”(-“”-)”
オーケー東大阪店(仮称)のゼネコンはどこ?
こちらについてはまだ決まっていないとのことでした。
関西初出店となりますので地盤となるゼネコン(工事施工者)を入札式でこれから決めるのか既にプランを提示され今検討中なのかは定かではありませんが、まだ決定に至っておりませんでした。
オーケー東大阪高井田店のゼネコンの施工実績の施設は?
オーケー東大阪高井田店のゼネコン(工事施工者)が決定に至っておりませんので施工実績の施設もわかりませんでした。
今後、関西1号店を皮切りに関西2号店3号店と出店していく計画もあるのなら、複数の出店を見越してのゼネコンへの競合入札もあるのかもしれません。
オーケー港北店のゼネコンは?
参考までに、関東で最大級のオーケー店舗でもあるオーケー港北店。
こちらのゼネコンは、鹿島建設であることがわかりました。
鹿島建設は日本国内において大手5社と言われる中に入っています。
現在の大手5社は大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設、竹中工務店。
鹿島建設の資本金は814億4,700万円と大成建設の 1,227億4,200万円に次ぐ2位。
鹿島建設の売上高は2兆107億5,100万円と大林組の2兆730億4,300万円に次いで2位となっています(2020年10月現在の最新の有価証券報告書より)。
ということでオーケー港北店のゼネコンは信頼のおける大手企業ということがわかりました。
オーケー港北店のゼネコンの施工実績の施設は?
鹿島建設の施工実績のある商業施設に絞ってご紹介していきます。
- 東京ミッドタウン日比谷
延床面積:189,245m2(本体)、3,602m2(広場)
階数:地上35階・地下4階(本体)、地上2階・地下2階(広場)
- イオンモール・ハドン
ベトナム ハノイ 2019年11月
延床面積:157,295m2
階数:地上4階、地下1階
- イオンモール長久手
愛知県長久手市 2016年12月
延床面積:134,000m2
階数:地下1階・地上7階
いかがでしたでしょうか。
鹿島建設は何とも歴史が大変深く、1840年(天保11年)に創業しています。
歴史と実績が凄さを物語っています。
オーケー港北店も鹿島建設の安定した施工技術で完成したのでしょう!
鹿島建設の商業施設の施工実績のリンクを貼っておきますので見たい方はこちらからどうぞご覧ください。
まとめ【オーケー東大阪店(仮称)のゼネコンはどこ?施工実績の施設も!】
いかがでしたでしょうか。
オーケー東大阪高井田店のゼネコンについてはまだ決まっておりませんでした。
関西地域での大手ゼネコンでは大林組と竹中工務店と言われてはいますが、鹿島建設にも大阪市に関西支店を持っています。
オーケー東大阪高井田店の開業も楽しみですがそのオーケー東大阪高井田店を手掛けるゼネコンの動きも目が離せません。
新たな情報が入りましたらこの記事にてアップしていきますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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