イオンモール豊川が発注したゼネコンはどこ?施工実績はどんな施設?

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こんにちは、サクッとインフォです。

イオンモール豊川が2023年春に開業となりました。

イオンモール豊川の敷地面積は約130,000㎡もあり愛知県一となりますが、

今回この大きな事業を請け負ったゼネコンはどこなのか。

そしてそのゼネコンの過去の施工実績はどんな施設があるのか。

参考にして頂けたらと思います。”(-“”-)”

イオンモール豊川が発注したゼネコンはどこ?

清水建設株式会社です。

建築事業の詳細は?

オフィス、工場、学校、病院など、多岐にわたる建物の企画提案、設計、施工、運営・維持管理を行っています。

医療・福祉施設の受注高は国内トップを誇るほか、創業者の清水喜助が日光東照宮の修理工事や江戸城西丸造営などを手掛けた由縁から、社寺建築・伝統建築にも多くの実績を持っています。

また、自社内に木工事や木工製作を行う東京木工場があるのも特徴です。

近年では、生産性向上に向け、ロボット技術を駆使した施工にも挑戦しています。

建設会社の特徴。何が凄いのか?

イオンタウン・イオンモールなどの中型施設の建設に用いられてきた移動式クレーンは、高さ100m・4MW程度のもの。

これ以上の規模の施設を建設するためには特殊な大型クレーンが必要となるが、非効率的で実用的ではないということで、清水建設は陸上では最大となる高さ150m・5MW級の超大型施設の建設が可能で、国内では最大・最高性能の移動型タワークレーンとなるS-Movable Towercraneの設計・製作に着手している。

施工実績はどんな施設?

  • 日比谷フォートタワー

発注者 新橋田村町地区市街地再開発組合
工事監理 清水建設株式会社
工期 2018年4月〜2021年6月
構造・規模 SRC造、RC造、S造 B2-27F-PH1
延床面積 105,609m2
所在地 東京都港区
  • 鎌倉女子大学 中等部・高等部

発注者 学校法人鎌倉女子大学
設計・監理 清水建設株式会社
工期 2020年2月〜2021年7月
構造・規模 RC造、S造 4F
延床面積 11,302㎡
所在地 神奈川県鎌倉市
  • 原爆ドーム

発注者 広島市
設計・監理 広島市
工期 2020年6月〜2021年4月
構造・規模 天蓋鋼材の塗装:197m2
補強鋼材の塗装:591m2
煉瓦目地の補修:337m
方立の補修:161m
補強金物の補修:3カ所
所在地 広島県広島市

清水建設株式会社では設計と施工のグループがありそこでの緻密で入念な計画の元施工に至ります。

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建設会社の歴史は?

さかのぼること1849(嘉永2)年8月に高田八幡宮隨身門(現 東京都新宿区)を建立していて歴史は長いことがわかります。

清水建設の創業は1804(文化元)年。

越中富山の大工であった初代清水喜助が江戸・神田鍛冶町で開業したことに始まります。

初代喜助が創業当時から目指したのは、「誠心誠意、心を込めて仕事に取り組み、良いものをつくって信頼されること」。

そして今、清水建設は、お客様、そして社会のニーズに応えるため、常に新しい知識や技術を追究しています。

まとめ【イオンモール豊川が発注したゼネコンはどこ?施工実績はどんな施設?】

イオンモール豊川が発注したゼネコンはどこ?施工実績はどんな施設?と題してみてきましたがいかがでしたでしょうか。

清水建設株式会社は歴史も長くそれ相応の企業努力も大きくされて今日があるのではと。

これからも大きな商業施設など着手されていくかと思いますが、日本の経済や物流を支える建設パイオニアとして良いものを作り続けてほしいと願います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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