こんにちは、サクッとインフォです。
今や定番となっている父の日。
父の日はアメリカ生まれの記念日なのですが、
1910年アメリカ・ワシントン州に住むJ.B. ドットという女性が、
彼女の父親の誕生月6月に”父の日礼拝”をしてもらったことがきっかけだと言われています。

父の日って歴史があるんだね~。
今回は父の日のマナーと贈るタイミングについて詳しくご紹介していきたいと思います。
2022年の父の日いつ?
6月19日(日)です。
父の日のマナーはなに?
こういった定例行事はのしが必要なのか気になる人も多いかと思いますが、
やらないといけないというマナーはありませんでした。
もともとアメリカ発祥の行事ということもあって、
基本的にはリボンなどのラッピングでOKです。
義父であっても、マナー上はのしの必要はないようです。
父の日 好適品
- ネクタイ
- お酒類
- 軽衣料品(ワイシャツ、ブラウス、肌着、靴下など)
- 趣味用品
- 装身具 など
父の日ギフトの予算相場は?
父の日に贈る父の日ギフトの予算相場は、1000円~6000円程度。
あくまで相場であってなかには8000円以上かけるという方もおり、特別な父の日は10000円以上かけるという方もいるようです。
贈る側の年齢により相場は変動しますが、基本的には母の日ギフトと同じくらいと考えて問題ありません。
父の日、贈るタイミングはいつが良いの?
父の日のギフトを贈るタイミングは、
当日がオススメです。
ですが、仕事などで渡しに行けない場合も出てくることでしょう。
その場合は父の日前後に渡すと良いでしょう。
六曜「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」を気にされる方は、
縁起の悪い日「仏滅」は避けるようにした方が良いです。
配送の場合はメッセージ付き、また可能であればプレゼントは手渡しで直接渡すと喜ばれます。
まとめ【2022年の父の日いつ?父の日のマナーと贈るタイミングをご紹介】
いかがでしたでしょうか。
父の日のマナーと贈るタイミングということでご案内してきましたが
基本がお分かりいただけたかと思います。
大好きな父、旦那さんへ素敵な父の日をご一緒にお過ごしいただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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