こんにちは。サクッとインフォです。
七夕は7月7日。
七夕では短冊に願い事を書いて葉竹に飾ります。
小さいお子さんがいたりすると折り紙で笹の葉を一緒に作って飾っている家庭もあります。(*^^)v
願い事をするのに葉竹に短冊だけでなく飾りを添えるとなんか願いごとが絶対かなうんだって気持ちにもなっていいことずくめですよね。
ということで今回は七夕飾りの折り紙での作り方と、かわいいおしゃれにする簡単な方法まで紹介していきたいと思います。
最後までお付き合いくださりますと凄く嬉しいです。(^^ゞ
七夕(たなばた)
七夕は古くからおこなわれている日本古来のお祭り行事で、7月7日の夜に星を祭ります。
一年間の重要な節句をあらわす※五節句の一つにもなっています。
七夕(たなばた)は “しちせき” とも読みます。
- 1月7日:人日 (じんじつ)の節句
- 3月3日:上巳 (じょうし/じょうみ)の節句
- 5月5日:端午(たんご)の節句
- 7月7日:七夕(しちせき)の節句
- 9月9日:重陽(ちょうよう)の節句
七夕飾り
七夕飾りに込められた願いは形によってそれぞれ異なります。
飾り一つ一つの意味や願いを知ると七夕がもっと楽しく過ごせるようになると思います。
簡単に紹介しますね。”(-“”-)”
- 折鶴(千羽鶴)
折り鶴を千羽作って糸で通したもの。
「鶴は千年」という言葉から縁起の良い数として千羽鶴となったといわれています。
- 吹き流し
厄除けを表し布などしなやかで風を受けてはためくような素材を用い、それを筒状にして、軽いアルミなどをリング形にして筒の一方に取り付けます。このリングは風の入り口となります。これを支柱の高い位置に掲げます。
- 網飾り
網飾り網飾りは魚を捕る漁網(ぎょもう)を表し、大漁を願います。
- 財布(巾着)
布や革を素材とし、口をひもでくくるようにした袋。 金銭やその他小物を入れて身につけた財布。
- 神衣・紙衣(かみこ)
裁縫が上達し、着るものに困らないように願います。
- くずかご
七夕飾りを作るときに出た紙くずを、折り紙で折ったかごに入れてつるします。 整理整頓や倹約の心を育む意味があります。
- 短冊
「木は青・火は赤・ 土は黄・金は白・水は黒(紫)」を表しています。 この五色を短冊や吹き流しに使用することにより、魔除けの意味を持たせたと言われています。
七夕飾り折り紙での作り方。
今回は一番作りやすい【いちまいぼし】の作り方を紹介します。
かわいいおしゃれにする簡単な方法。
立体的にするだけでかわいいおしゃれないちまいぼしが出来上がります。
以下の手順表をもとに作られてみてください。
まとめ【七夕飾り折り紙での作り方。かわいいおしゃれにする簡単な方法。】
七夕飾りの折り紙での作り方とかわいいおしゃれにする簡単な方法まで見てきましたがいかがでしたでしょうか。
色を変えたりハサミで切り込みいれる角度を変えたり。
たったそれだけでもお洒落に見えたりしますし何かしら手の込んだものだと自然とかわいい感じも引き出すことができます。
七夕を折り紙で楽しむとともに少しの工夫で更にかわいいおしゃれに進化する七夕飾り作りを存分に楽しんでいってもらえればと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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