九州大学を卒業し火の国サラマンダーズに投手としては40倍もの高倍率を勝ち抜いて入った芦谷汰貴(あしたにたいき)投手の現在に注目が集まる。
馬原孝浩新監督の元、2021年は中日にドラフト3位で指名された石森大誠が出るなど火の国サラマンダーズに注目が集まる。
それでは見ていきたい。
芦谷汰貴(あしたにたいき)

画像引用:https://www.youtube.com/watch?v=v9WRSEmB0k8
1998/08/04 23歳 広島県出身 174cm 80kg 投手 左投・左打
九州大学
芦谷選手からのコメント
『チームの勝利に貢献します!よろしくお願いします!』
そればかりでなく、
背番号は同じ左腕で中日にドラフト3位で指名された石森大誠がつけていた47。芦谷は「負けないように」と意気込んでいる。
広島出身の最速144キロ左腕が独立リーグから改めてNPBを目指す。
芦谷汰貴(あしたにたいき)の投球術について
ストレートとスライダーで緩急つけて打者をかわしていくスタイル。
芦谷自身ストレートの質をもっと高めないといけないと述べておりストレートとスライダーの緩急を今後どれだけつけられるかに注目が集まる。
筋トレや食事にも独自で取り組んでおり更なるレベルアップに期待もかかる。
火の国サラマンダーズに入っての想い
NPBに入るまで頑張ると述べている中で、独立リーグの火の国サラマンダーズはスタッフも充実していてトレーニング道具もしっかり揃っていて驚いていると。
火の国サラマンダーズが 山鹿市でキャンプイン (2022/02/01)
2年連続のドラフト指名を目指し独立プロ野球界からの挑戦が始まる。
熊本県山鹿市でキャンプイン。 馬原孝浩監督のもと初日から精力的に汗を流す。
芦谷汰貴(あしたにたいき)投手の練習環境は?
なんと言っても福岡ソフトバンクホークスやオリックス・バッファローズのNPBの舞台で約11年間活躍されてきた馬原考浩監督の元で練習に取り組めていることは大きい。
芦谷自身がストレートの質をもっと高めないといけないと述べておりその点においても馬原監督より急所となる指導まで受けることができそうだからだ。
火の国サラマンダーズの投手陣の層の厚さもいい影響を与えている。
芦谷と同じくプロに注目されながらプロ入りできず、同じようにプロ入り目指している投手がたくさんおり彼らたちからも影響を受けることができそうだからだ。
2022年10月のドラフトに向けて
芦谷投手は怪我がなければおそらくプロ志望届を出すのではと思われる。
大学時代にはプロ球団に注目されていただけに、2022年のドラフトも気になるところではあるが火の国一年目の実戦で明らかになっていくであろうしこの点は神のみぞ知るということになる。
ドラフトにかかるとまでは断定できないが、選ばれてもおかしくない存在であることには間違いなさそうだ。
まとめ【火の国サラマンダーズ芦谷汰貴(あしたにたいき)の現在。2022年ドラフトに向けて。】
継投で勝利を掴んでいく火の国サラマンダーズの一角を担うであろう芦谷汰貴投手。
安定感は抜群な中、今後の成長に目が離せません。
九州大初、火の国サラマンダーズ二年連続のNPB入りとなるか!
温かい目で見守っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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