コロナで外出自粛が言われ続けていますが、競馬で天皇賞・春2020が行われました。
またとない時間を使える機会と捉えた人も少なからず存在し、盛り上がりを見せたようです。
そんな中、成績おいてはG2レベルでは1位で勝利を飾ることがあるもののG1ではなかなか思うような順位に食い込むことができなかったスティッフェリオ(牡6歳・調教師:音無秀孝 (栗東))が何と天皇賞にてほぼ同時となる鼻差で2位に食い込みました。
このドタバタ劇とも言えるスティッフェリオについて調べてみましたので、参考にして頂けたらと思います。
スティッフェリオが人気急上昇の訳は?
天皇賞では無名までは言い過ぎだが決して本命にはなり難いくらいのスティッフェリオだったが今日の天皇賞・春では見事に2位に食い込んだ。
この思わぬ番狂わせで人気が急上昇している。逆に言えば本命での馬券が足元をすくわれた形になるのでショックを受けている人も少なくないようだ。
天皇賞春は唯一馬名が赤字だったスティッフェリオが3着。音無厩舎×グリーンウッド2走目。これで拾えたという方がいれば嬉しいが pic.twitter.com/Qwza2IuD83
— 村山弘樹 (@vm_jrdb) May 3, 2020
天皇賞(春)GⅠでフィエールマンの複勝に500円とメイショウテンゲンの複勝に100円。
穴狙いのメイショウテンゲンは8着で、2着のスティッフェリオに関しては全くのノーマークでした。
6歳馬はもう能力のピークを過ぎてると思って早めに切り捨てましたが、2着と3着に入ったので、僕の間違いでした。 pic.twitter.com/zOEtMrcBr1— 堀川喜行 (@Hori355) May 3, 2020
ぼきの春天はボコボコな結果でした、、ミッキースワロー買ってない、、スティッフェリオは買ってたのに、、、はぁ、、、 pic.twitter.com/weOrxo9ZPl
— アーモンド愛@馬券下手 (@uma_nami_uma) May 3, 2020
天皇賞・春の結果見てるんだけど、前半1000mまでのラップもかかってるし、最後がそれでいて速いわけでもなく。府中とは対照的で時計かかりまくり。
フィエールマンがしっかり伸びて、馬場の良いところ走ったスティッフェリオと、悪いところ走ったユーキャン。
キセキの最後が謎。 pic.twitter.com/q1B1ifH4en
— あろまぁ社長 (@aroma_59) May 3, 2020
◎フィエールマン、◯ミッキースワローまではよかったがスティッフェリオは買い目に入れられず。
しかしフィエールマン強いな。走る距離を知らないのにきっちりハナ差で差し切るんだから。
#天皇賞春 https://t.co/XtBd0k3BPT— James Pond (@james_pond_007) May 3, 2020
#天皇賞
我ながらスティッフェリオをよく軸にしたと思うし昨夜ミッキーだけ買い足して良かったと思う。穴馬軸ドンピシャで当てるとやっぱりくそ気持ちいいですね! pic.twitter.com/JoctOPWcMj— おしゃべりマグロ (@TalkativeTuna) May 3, 2020
スティッフェリオが2着に来てしまったので今日からラーメン生活です。#天皇賞春 #ミッキースワロー pic.twitter.com/uGXHNlEQoi
— 土井ちゃん@日向坂野球部 (@doichan0815) May 3, 2020
実は今年の天皇賞・春
斤量57kg以上での好走実績
重賞2000m以上での好走実績
のある馬に注目していましたフィエールマン、ミッキースワロー、スティッフェリオの3頭は2つとも見事に当てはまっていました
このように意外としっかり分析してます笑#天皇賞春 pic.twitter.com/FMXetQuGLV
— そうだ、競馬をやろう(競馬野郎) (@NR2j9wxjVZp8mKt) May 3, 2020
スティッフェリオが天皇賞・春2020 2位の食い込み!
2位に食い込んだ要因としては、走るコースが良かったとの分析が筋だとみている。
最終コーナーで幾分外側に振られて離されてそのまま追跡できずというのが王道のパターンの様だが、最終コーナーではきっちりインをついて焦ることなく身体を残し最終直線で一気にスパートをかけました。
騎手を務めた北村友一とスティッフェリオの息の合った走りにファンであってもなくても興奮したレースだったのではないでしょうか。
次のG1レースは5/10のNHKマイルC(東京、芝1600M)や5/17のヴィクトリアマイル(東京、芝1600M)となるが、ここでも出てくるのか気になるところです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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