こんにちは、masaです!
知っている方も多いと思いますが、昨今の異常気象の後を追うように2019年夏の高校野球地方大会愛知県大会においてセンバツVの東邦高校が星城高校に3-10とコールド負けを喫するという結果になりました。
星城高校が強かったと称賛したいのは私だけではありませんよね!
とは言えセンバツの東邦高校の試合を見ていましたが、「夏も優勝間違いないな!」と確信した人も多かったのではないでしょうか。もちろん私もそう思っていました。その東邦高校が夏の地方大会でコールドで負けてしまった。こんなことってあるんですね!おごりの気持ちが少なからずあったとしてもここまでなるなんて!
センバツの東邦高校
センバツの時は、ピッチャーの石川昴弥投手のスピードのあるボールと下位であっても当たり負けしない強力な打線とが融合し負けることすら想像することができませんでした。
平成最初のセンバツ王者である東邦高校は平成最後のセンバツでも優勝を飾った。
そして、令和を迎えての夏。地方予選で敗退の東邦高校に対し、巨人の原監督は、「何が起こるのかわからない時代だ」と言っていたそうです。
センバツ優勝投手、石川昴弥投手(3年)が2試合目に初登板した。本調子ではなかったらしく、星城打線につかまった。
東邦
1 2 3 4 5 6 7 8 9
0 0 0 3 0 0 0 0
0 0 2 4 0 0 3 1
星城
これだから高校野球は面白いと言えますが、一極集中の時代に変化をし始めているのかもしれません。自宅の近くで野球に取り組む。推薦があったとしても無駄に遠くには行かない。昨今の社会情勢からも少なからずそういったことが影響しているのではないでしょうか。そういう意味からしましても、今年の夏は目が離せないのではないでしょうか。
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