国会議員の7割休みがツイッターを通じて話題になっています。
何かと公務員や官僚というのはいかなる時でも批判されることが多い。なぜなら税金でおまんま食べているからだ。
全てはコロナウイルスの影響ではあるが早速見ていきましょう。
新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して、国会議員7割を休みとするようです。
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国会議員の7割が休みに!
普通のサラリーマンですと、休みとなることはよしとしても、その後の生活をしていけるのかという死活問題が一気に絡んでくるのに対して、国会議員が休みになろうとも、給与の保証はついて回るし、全然焦りが生じないことへ国民から半ば怒りの声が上がっているということになっている。
ツイッターでの実際の声をまとめてみました。
『国会議員7割休み』に対してツイッターでの声は?
国会議員は7割休めるが、殆どの官僚は休めない。
国会議員は不要で官僚は不休。#不要不休#国会議員7割休み https://t.co/Bp64XsQ61h— 識 (@kakikuebakaneg1) April 13, 2020
国会議員7割休み
日本で今一番働かなきゃいけない奴らが休んでどうする。国民が苦しんでいる時に、仕事放棄して保身に走るのか。選挙の時には「国民の命の為に」「国民の生活の為に」とか調子良いことばっか言って、蓋を開けたらコレ。有事の時こそ本性出るよ。日本の政治家は7割がクズってことだろう— xyz@経済活動を絶対に止めない (@xyz0000000007) April 13, 2020
国民に模範を示すために国会議員の7割休みはさすがに草
— ヤマちゃん (@chcghl) April 13, 2020
国会議員7割休みとか
ちょっと意味わかんない— Anna Livia (@otmaaal) April 13, 2020
はたまたこんな意見も・・・

与野党が本会議場や委員会室への議員の出席を約7割削減することで合意したとのことだ。
実際はどっちなんだ?
政府が緊急事態宣言の対象7都府県内の企業に対し、出勤者を「7割削減」するよう要請していることを受け、与野党は13日、1日あたりの国会議員の出席者数を「約3割」まで絞り込むことで合意した。
開催する委員会を限定して議員同士の接触頻度を減らす。自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長が13日、国会内で断続的に協議した。
「民間企業に『仕事をできるだけ自宅で』と要請している以上、範を示さなければならない」(安住氏)として、本会議場や委員会室への議員の「出勤」を約7割削減することで合意した。具体的には、5月6日までの緊急事態宣言の期間中は、1日に開催する委員会を原則四つまでに抑え、議員の「出勤」を集中させないようにする。
その上で、各会派の判断に基づく形で、採決以外の場面では本会議で3分の1、委員会で半数以上の定足数を満たす範囲で出席者を絞り込む。週内の審議が決まっていた委員会のうち半数程度を、2020年度補正予算案の審議後に回すなどして開催頻度を下げる。
安住氏は記者団に「国会は動かすが、国民にさまざまな制約をお願いしており、質疑の見送りは妥当だ」と説明した。
一方、安住氏が要請している今国会中に審議する法案数の削減について、森山氏は「出された法案は大事な法案だ。
最後まで努力する」として応じなかった。引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200413-00000061-mai-pol
国会議員への批判の声が止まない
ここまで来ると、事情を知っていようがいまいが、デモのように批判の声を浴びせている流れになってしまっている。
『何で国会議員だけ7割も休むんだ!?』って投稿している人が殆どの様です。
まとめ【ツイッターで国会議員7割休みが話題に。仕事回るの?7割減らせば?皆の意見と真意は?】
いまだに理解できている、できていない人も混在していそうなこの国会議員7割休みの話題。
日本は世界的に見ても本当に平和な国だし紛争などめったに起きません。
そういった反動とも捉えられそうな今回の言葉のあやも兼ねた国会議員7割休み騒動。
『与野党が本会議場や委員会室への議員の出席を約7割削減することで合意した』ということも事実議会にて合意されていますし、真実の様です。
人と人との接点を少しでも減らして感染拡大を阻止しようと国会議員7割休みとして試みますが、法案も先送りにするのか否かで難航中。
ちょっと国会議員さんに対して言い方悪いですが、国民へ向けての発言です。
いくら税金で生活をしている国会議員とは言え、感染してしまうことは避けなければなりません。
柔軟に対応していかなければならない反面、デフレや恐慌に陥ってしまうのではという非常に難しい局面にさらされています。
コロナワクチンができて収束に向かうのか、それとも今と同様に平行線をたどっていくのか、今後の動きにますます目が離せません。
最後は、頑張れ国立感染症研究所さん!!と言うしかありません。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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