歌手の槇原敬之(50)が13日、覚せい剤取締法違反(所持)と医薬品医療機器法(旧薬事法)違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
槇原敬之も公式ホームページによると、秋冬ツアーの開催も予定されており、夏にはベストアルバムの発売も決まっていた。
沢尻エリカの薬物逮捕で槇原敬之も以前覚醒剤を使用していたことから、目が向けられた可能性は否定できない。
では、CMや番組収録などの様子と今後予想される損害賠償請求額はいくらになるのか予想してみましたので最後までお付き合いくださると嬉しいです。
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槇原敬之のCMやテレビ放送予定番組は何?
インスタグラムの槙原敬之スタッフ公式アカウントには、12日夜に槇原容疑者写真とともに「本日は日本テレビ『バズリズム02』の収録でした!収録へお越しくださったみなさん、ありがとうございました!2月28日放送です。ぜひご覧ください」と投稿した。
引用先:ライブドアニュース
本日は日本テレビ「バズリズム02」の収録でした!
収録へお越しくださったみなさん、ありがとうございました!
2月28日放送です。
ぜひご覧ください♪#バズリズム02#槇原敬之 https://t.co/Q2UjG3OeAL— 槇原敬之スタッフ(オフィシャル) (@buppulabel) February 12, 2020
こちらがおそらく槇原抜きで録り直しになると思われます。
日本テレビ「バカリズム02」で検索してみましたら、
となっていて、番組が取り消されたのか、今後録り直すのかということになりそうです。
デビュー30周年イヤープロジェクト「2020年秋冬全国ツアー」
槇原敬之デビュー30周年を記念した新たなプロジェクト「2020年秋冬全国ツアー」の開催決定が公表されました。
詳細は来春(2020年)に発表される予定です。同時に、10/23に発売されるCD『The Best of Listen To The Music』の初回プレス分に「“2020年秋冬全国ツアー”チケット先行抽選受付シリアルコード」が封入されることも公開されました。
全国ツアー詳細発表と同時期に、応募方法の発表を公式ホームページおよびユニバーサルミュージック特設サイトにてお知らせする予定です。
封入特典が入っているのは初回プレス分となり、表面に緑色のステッカーが貼付されています。現在全国のCDショップやオンラインなどでご予約されている商品は全て初回プレス分となります。
詳細発表が待ち遠しいですが、どうぞお楽しみに!
となっていて、肝心な公式ホームページはと言うと、
このように表示され詳細を見ることができませんでしたが、更新されて謝罪コメントが掲載されました。
槇原の所属事務所のワーズアンドミュージックが対応されました。
CMは?
こちらは幸運にも今のところはありませんでした。
CD『The Best of Listen To The Music』
10/23に発売されるCD『The Best of Listen To The Music』の初回プレス分に「“2020年秋冬全国ツアー”チケット先行抽選受付シリアルコード」が封入されることも公開されました。
封入特典が入っているのは初回プレス分となり、表面に緑色のステッカーが貼付されています。現在全国のCDショップやオンラインなどでご予約されている商品は全て初回プレス分となります。
詳細発表が待ち遠しいですが、どうぞお楽しみに!
【画像】そのステッカー見本がこちら
色々と万全の準備が進められていましたね。
ファンからすると残念でならないでしょうし、ファンでなくても惜しい気持ちを感じてしまいます。
諸々の損害賠償はいくらになる?
秋冬ツアー
秋冬で2回のコンサートとすると2,000人入るホールとすると、5,000円×2,000人で1000万となり、それが2回なので2000万でその他経費を加算すると3000~4000万くらいに達するのではと見ています。
大物歌手ですからね、槇原敬之は。
CD『The Best of Listen To The Music』(10/23に発売予定)の取りやめによる被害額は?
今回の損害規模について関係者は「アルバムはレコード会社を使わない自主制作。ライブツアーも自身が主催しているため、大きな損害は発生しない。賠償金額も初犯の時ほどにはならないだろう」と指摘する。
引用先:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00000000-spnannex-ent
槇原敬之の薬物逮捕での被害額の総額は?
- 秋冬ツアー…4000万
- CM…0円
- CD『The Best of Listen To The Music』…100万
合計すると4100万円となりました。


まとめ【槇原敬之逮捕で損害賠償請求額はどのくらいになるのか?】
沢尻エリカに続き今回の槇原敬之の覚せい剤取締法違反による’99年と今回とで2度目の逮捕。
テレビ局やコンサート企画会社などからの損害賠償請求は逃れそうにはありません。
今後、槇原敬之はテレビに出てくることはまずあり得ませんが、これからの動向に目が離せそうにありません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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