としまえん(豊島園)が閉鎖され、ハリーポッター施設になるというニュースが流れました。
としまえんは1926年から東京練馬区の歴史ある遊園地。
小っちゃい頃に行ったことがあるって人もいるのではないでしょうか。
冬にはイルミネーションも行われていて大人の方でも気軽に訪れる人が多いとか。
そんなとしまえん(豊島園)の閉園はいつなのか?ハリポタ施設はUSJの東京版となるのかまとめてみました。
としまえん(豊島園)の閉園はいつ?
としまえんが閉園し、ハリポタテーマパークになるというビッグなニュースが2月3日に流れました。
噂では聞いていたのですが、実際に閉園となると、何だかさみしいものです。
時代の流れを感じるというか。
その気になるとしまえん(豊島園)の閉園ですが、NHKのニュースによると、
- 「ワーナー・ブラザース」が、西武グループから一部の土地を借りて進める
- 遊園地、プールなどは順に閉鎖予定
- 詳細は今春に決定
- 2023年までに新設オープン
小池都知事も災害の防災拠点としての複合施設として進めていることもあり、ハリポタ施設と公園などになるようです。
ハリポタ施設となるがUSJとどう違うの?
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)はハリウッド映画の世界を体験できるライド型アトラクションを中心としたテーマパークに対し、東京としまえん跡地のハリポタ施設は映画の撮影スタジオをそのままテーマパーク化しており、実際に映画の撮影に使用したセットや小道具を見学したり、スタッフの解説を聞いたりできる施設となる様です。
2014年に大阪のテーマパーク、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」USJが、「ハリー・ポッター」の施設をオープンしました。
初日には、徹夜した人を含めておよそ3000人が列を作り、その後も高い人気を誇っています。
としまえん跡地のハリポタ施設もUSJの様に再現となるのかが見どころとなりそうです。
まとめ【豊島園の閉園はいつ?ハリポタ施設となるがUSJとどう違うの?】
いかがでしたでしょうか。
アミューズメントパークも二極化が進んでおり、としまえん(豊島園)もここ最近の収益としては減益といった状況でした。
古い施設ですからね。
この施設誕生を機に、地域活性化と東京でもUSJとは違ったハリポタが楽しめるということで益々注目が集まりそうです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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