どもども、サクッとインフォです!
NHK大河ドラマ「麒麟が来る」が絶賛放送中ですが、毎週日曜日夜の8時から皆さん見ていますか?
そこまでしてって方がいるかもしれませんが、録画予約などして時間がある時にでも見れるといいですよね!
私も毎週予約という設定で見れない時は後で見るようにしています。
第2話が終わり、いよいよ番組も面白くなってくる頃だと思うのですが、濃姫役の川口春奈さんが沢尻エリカさんの代役で急抜擢となりましたが、気持ちも演技も絶好調の様です。
視聴する側としてはこんなに嬉しいことってありませんよね。
そんな川口春奈が演じる、濃姫役のどこが絶好調なのか、初大河への探究心のどこが凄いのか、これからの見どころまでわかりやすくまとめてみました。
川口春奈が演じる、濃姫役のどこが絶好調なの?
引用先:NHK
図を見てもらいたいですが、斎藤利政(通三)(濃姫の父)が濃姫が政略結婚させて実権をつかみ取ろうという何とも複雑爛漫な行脚っぷりに面白さが膨らみます。
正に戦国時代の食うか食われるかといった様相を呈していて自身が武将になった気分で見ている人もいるのではなでしょうか。
濃姫役の川口春奈さんにいたっては、そういった一刻の余裕もない緊迫した場面での登場ばかりですが、大河初出演の緊張感もありますからそれが重なってとても当時の泥臭い雰囲気が伝わってきます。
【動画】第2回まとめ「通三の罠(わな)」
3:40くらいで濃姫が出てきますが、土岐頼純に対しての駆け引きの場面で主張を抑えることなく、父通三に代わって物申す姿がとっても印象的でした。
よかったら動画を覗いて見てくださいね!♫
春奈の初大河への探究心が凄い!
ずはり言いますと、
「川口春奈しかできない帰蝶を演じたい」と述べられました。
更には、
「なるべくしてなったと思っていただけるように、最後まで演じたい」
と戦国時代を生き抜く帰蝶のように語りました。
これは見るしかないでしょって感じですよね!
これからの見どころは?
第3話が2/2(日)夜8時から行われますが、美濃の国で出生の秘密に迫る場面をメインに放送されます。
夫を亡くした帰蝶(川口春奈)は明智荘を訪ね、光秀(長谷川博己)や駒(門脇 麦)らとつかの間の気の置けないひとときを過ごし、笑顔を取り戻す。一方、道三(本木雅弘)は、より操りやすい土岐頼芸(尾美としのり)を美濃の新しい守護として擁立しようとする。内心、道三のことを嫌う頼芸は、高政(伊藤英明)に自分が実の父親であるかのようにほのめかす。
この駆け引きに注目が集まりそうです。


まとめ【川口春奈、絶好調!初大河への探究心が凄い!これからの見どころは?】
嘘も方便というのはこのことでしょうか。
戦国や室町時代末期にこのような駆け引きが行われていたという事実を現在の私生活と比較しながら見てみてはいかがでしょうか。
昔も今も何かつながっている部分が見えてくるのでは。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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