こんにちは、サクッとインフォです!
雨上がり決死隊・宮迫博之さん(49)とお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(48)が2014年に闇営業で反社会勢力の忘年会に参加していたことが報じられ、世間を敵に回してしまうこととなりました。
ここまでは、二人とも一緒。
だが、その後二人は活動自粛中であったが復帰に向けて世間の反応が分かれることとなります。
しっかり反省して宣言まで出す田村亮と、世間体を気にするだけの行動に出る宮迫となり、当然にして世間の反応は正反対となります。
その正反対となった理由についてわかりやすくまとめてみました。
宮迫博之と田村亮、復帰へ向けて
吉本興業1月10日、活動自粛中のお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が同社と専属エージェント契約を結び、芸能界活動を再開することを発表した。
田村はこれまでの反省を踏まえて二度と反社会勢力との付き合いを断じると同時に自力で営業し仕事を取ってくると宣言しているようにも捉えることができます。
それに比べて宮迫はと言うと、田村亮とは正反対とは言わないまでも、復帰の道筋が見えていないようです。
活動自粛中に、世間体を気にするかのような行動に出ます。
その行動は何かというと、
- ボランティアしている場に不自然にマスコミを導いたこと
- さんま主催で励ます会をやってもらいテレビ局のプロデューサーを招待したこと
この意図的とも言える行為で、世間の印象を悪くしてしまったのだ。
本人としては同情をかうつもりだったのでしょうけど。
厳しい見方となりますが、売れているからと言って自粛中に鼻高々と「私は反省してます!」的なことをやっても世間はそんなに甘くはないし、やってしまったことへの悪い印象が消えるわけでもありませんよね。
二人の反省している姿
田村亮は目に涙を受かべ、本当に反省している姿が見受けられたがその反面、宮迫はと言うと中途半端な面持ちで反省の色が明確に見えなかったと世間からは見られている。
その時の姿がこの写真となる。
引用先:MNS.COM
宮迫はちょっとふざけ顔?のような表情。心から反省している表情には到底見えません。
笑いを誘うかのようとまでは言わないまでも表情からして心に余裕があるように思えてしまいます。
もっと言うなら悲しいのか楽しいのかどっちなのかわからない中途半端な表情をしています。
反面田村亮は自分のやったことに関し厳しい表情でにやつくような場面は一つもなく、反省の色が見てとれます。
目は口ほどにものをいうとはまさにこのことではないかというくらい。
二人のその後の行動
活動再開を受けて、田村亮は1月11日に自身のツイッターを更新しました。
「この度、吉本興業から謹慎解除を受けて、芸能活動を再開する事になりました。これまでの事をしっかりと反省し、ご迷惑おかけした全ての人に応えられるよう活動していきたいと思います」
まさに先ほどの専属エージェント契約をやり切ると宣言したかのようで頼もしく思えます。
その一方で宮迫はと言うとツイッターなどでの更新もなく、反省の色が見えない。
宮迫は違和感しかなかった。亮は応援したいけど、宮迫は芸能界に復帰してほしいとは思わない。あまりにもやり方が浅はかで本気で反省しているようには見えない。
これには同感するばかりです、厳しい見解となりますが。
テレビ復帰が難しいとなるとこんな発言も…
「ユーチューバーになる!」というのです。

まとめ【宮迫博之と田村亮、復帰へ向けて世間の反応が正反対になってしまった理由】
田村の謙虚な反省姿に比べるのは筋違いかもしれないが、宮迫は反省の声明を自分の声でしっかり出さず、方向性も見えないと思いきやのユーチューバー発言。
このまま誰にも相手にされず干されるのか、心機一転一矢報いるのか今後の宮迫にまだまだ目が離せません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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