こんにちは、サクッとです!
11月16日、都内の自宅で違法薬物の合成麻薬MDMAを所持していたとして沢尻エリカさんが逮捕されて以降、沢尻エリカネタで世間はもちっきりですが、現在はというと12月6日に釈放されると即入院。闘病生活中の沢尻エリカさん。
闘病中の病院では日当たり20万もの費用がかかっているそうだが払っていけるのだろうか?
NHK大河ドラマ麒麟が来るに出演予定だった沢尻エリカさんは薬物所持の件であえなく降格。
これにはファンを中心にがっかりした人が多かったようです。
麒麟が来るの降格やCMスポンサーなどに対する損害賠償額が10億超えと言われている中で、金遣いの荒いエリカは払えるのかと言われれば、エリカ自身も所属事務所も払えるわけがない。
詳細について調べてみましたので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!
麒麟が来る降格での賠償請求額10億は払えるのか?
調べた結果、答えは、、「No!」のようです”(-“”-)”
これだけの大金はある程度裕福な方でも払える訳がありません。
沢尻エリカのお父さん故勝義さんはかつては馬主ということもあって財力があることで有名でしたが、お亡くなりになる前に事業に失敗しています。
破綻までしたのか?どうかは特定できませんでした。
事業に失敗した時のための保険に入っているのか?
調べてみましたが、情報はありませんでした。
そもそも、薬物逮捕となってその補填に保険が適用!なんてという保険があるわけないですよね!
世の中そんなに甘くはありませんでした。
自身の失態は己がケツを拭けということに尽きてしまうのだと思います。残酷ではありますが。
という結果から、沢尻エリカさんはこの賠償額10憶円という巨額な金額を自分本人か所属事務所が払わないといけません。
過去の同様のケースとして、2017年に未成年女性との飲酒問題が発覚した小出恵介さん(35)は、5億円超の損害賠償請求を受けて個人事務所倒産へと追い込まれました。
どうして10億もの損害賠償金額になったのか?
- 沢尻エリカが売れっ子であるため参加事業の収入が見込めなくなれば額が大きくなるのは当然のこと
- NHK大河ドラマ「麒麟が来る」降格だけではなくスポンサー各社にも多額の被害が出ている
沢尻エリカは破綻するのか?
確実に破綻という情報はまだ入ってきていませんが、破綻の可能性も十分にある、破綻するのも一つの選択肢という流れになってきています。
今回の一件で沢尻エリカに今後仕事がバンバン舞い込んでくるとは思えませんし、何せ彼女自身の体調自体が仕事をできる様な状況では到底ありません。






サクッとまとめ
保釈金の相場は150~300万くらいのようですが、今回の沢尻さんの保釈金は500万くらいと言われています。
沢尻さん自身金銭感覚がほとんどないらしく、貯蓄もほぼないと言われている中で賠償金10憶という巨額のお金をどうするのかに今後ますます注目が集まりそうです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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