J2で活躍するレノファ山口だが、全国から幅広く選手を集めている。移籍選手においては新加入選手ほどではないが、北は青森から南は大阪から来ています。
では見ていきますね!

移籍選手のチームで多いチームは?
2018-2019の移籍選手で調べてみました。
- ベガルタ仙台…2人
- セレッソ大阪(U-18含む)…2人
- アルビレックス新潟…2人
- ヴァンフォーレ甲府…2人
- VONDS市原FC…2人
- ジュビロ磐田…1人
- 松本山雅…1人
- 清水エスパルス…1人
- HondaFC…1人
- 湘南ベルマーレ…1人
- 国士館大学…1人
- 成立学園高校…1人
- ラインメール青森…1人
- JAPANサッカーカレッジ…1人
- ガンバ大阪…1人
- セレッソ大阪…1人
- CSカルタヒネス…1人
という結果でした。
以外にも1チームに2人来ているというのが5チームもあったのに驚きでした。
アウェイで孤独にならないようにチームで配慮しているのかもしれませんね。
ベガルタ仙台やセレッソ大阪、松本山雅、清水エスパルス、ジュビロ磐田、ガンバ大阪と堂々のJ1からも助っ人として来ているのには当然と言えますが、少し驚かされた部分もあるのではないでしょうか。
新加入は大学や高校からも来ている!
はい、もちろんです。大学や高校からも来ているので年齢層にもバランスが取れ素晴らしいことですよね!☺オーナーや監督の努力や苦難が伝わってくるようです!
育成的な部分もあると思いますが、オーナーや監督・コーチ・スタッフは大爆発を期待しているし、自身も感じていることではないでしょうか。これはサッカーに限ったことではないと思いますが。
レノファ山口はJ1でもなくJ3でもなくJ2。移籍選手としては以外に一番居心地のいい場所かもしれませんね。メッチャ強くもなくメッチャ弱くもなく自分の試せる場として。その分プレッシャーもあるかもしれませんが。
移籍になかでも種類があって、期限付き移籍や完全移籍、放出とありますが、どの選手もやる気に満ち溢れていると思います。
頑張った分だけ後々返ってきますからね。おそらく選手は自身の選手生活の中で逆算していると思います。自分は今30歳だからここで頑張っていい形で古巣へ戻ろうとかそんな感じでいる選手もいるのではないでしょうか。
それぞれの目標に向かって頑張ってほしいです。

まとめ
移籍はレノファに限らずどのチームであってもつきものです。
そこらへんは元々の選手であれ移籍の選手であれ多少は割り切ってサッカーをしているのだと思います。であれば移籍ってとってもためになると思いませんか?
昔の丁稚奉公(でっちぼうこう)ではないですが、それに近いと思います。
我慢はいるけど頑張って修行した分その見返りはあるよという。
スポーツ業界でもどの業界でも大変ですが、移籍がよりプラスの材料となることを願いたいと思います。選手の皆さん、、サポーターは応援してます!頑張ってくださいね!⚽
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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